現在、浜松学芸高等学校 芸術科 書道コースの生徒さんの刻字作品を、【ギャラリー「ミテコ」】で展示しています。
今回の作品は「篆刻（てんこく）・刻字（こくじ）」という書道コースの専門科目の授業の中で制作し、第14回全国高校生刻字展で入賞・入選した作品です。筆で書く書道の作品と違い、立体的で制作に時間もかかるため、仕上がったときの達成感には格別のものがあるようです。
それぞれの作品からは、生徒さんの思いや力強さがひしひしと伝わってきます。
8月下旬までの展示予定ですので、病院にお越しになられた際には迫力ある作品を是非ご覧ください。
てんこく:木・石などに印をほること。印刻
こくじ :文字をほりつけること
それぞれの作品からは、生徒さんの思いや力強さがひしひしと伝わってきます。
8月下旬までの展示予定ですので、病院にお越しになられた際には迫力ある作品を是非ご覧ください。
てんこく:木・石などに印をほること。印刻
こくじ :文字をほりつけること