2005年から日本転倒予防学会により、10月10日(テン・トウ)は「転倒予防の日」と制定され、転倒予防のための知識普及や健康促進を促す啓発活動が行われています。
当院では2014年から「転倒転落予防検討部会」を発足し、患者さんの高齢化に伴う対策、施設環境面の改善や患者特定の運用を用いて対策を講じてきました。
新たな取り組みとして、転倒転落の予防策強化と発生時の早期対応を目的に、11月から「ブルーリストバンド運用開始」に向けて準備中です。
今後もさまざま職種のスタッフ間の連携を大切にし、院内における転倒転落事例を減少させ、大きなケガに繋がらないよう活動していきます。
新たな取り組みとして、転倒転落の予防策強化と発生時の早期対応を目的に、11月から「ブルーリストバンド運用開始」に向けて準備中です。
今後もさまざま職種のスタッフ間の連携を大切にし、院内における転倒転落事例を減少させ、大きなケガに繋がらないよう活動していきます。