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11月17日 世界未熟児デー

更新日:2020年11月17日

~早産のお子さんと家族にエール&小児周産期医療の重要性をアピール~

「世界未熟児デー」は国連やWHO、セーブ・ザ・チルドレンなどの諸団体が協力していく取り組みの中で2011年に制定され、毎年多くの国、NGO、国連機関や医療に関わる団体が参加して早産や未熟児についてのイベントやランドマークのライトアップが行われてきました。
聖隷浜松病院でも、正面玄関を紫色にライトアップします。
また今年は、当院総合周産期母子医療センター長大木茂医師が発起人となり、浜松市内の産科・新生児科・小児科の医師看護師コメディカル・行政などに賛同いただき、浜松城とアクトシティタワーをライトアップしていただくことになりました!


小さく産まれた赤ちゃんは保育器の中で懸命に生きて大きくなります。母親は子どもがどんなに大きくなっても、「小さく産んでしまった」ということに自責の念、罪悪感をもっています。多くの人は普通に妊娠して、普通に生まれてくるのが当たり前だと思っています。思いがけず、早い出産になるということがどういうことなのか、やはり経験した人にしかわからないものかもしれません。
市内の小児周産期医療関係者から全てのお子さんとそのご家族に熱いエールを!

【聖隷浜松病院ライトアップ】
期間:11月16日(月)~11月19日(木)17時から21時 / 場所:病院玄関
【浜松城/アクトタワー ライトアップ】
日時:11月17日(火)浜松城 18時~/アクトタワー 17時30分~