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「小児救急看護」推進チームを立ち上げ

更新日:2021年1月13日

子どもは、症状があっても正しく訴えられないことがあり発症や進行が急な場合も多いため、子どもの「何かおかしい」に気づくことが重要です。
看護部では、子どもとご家族が安心・安全に治療・療養できる環境の提供を強化するため、小児救急看護を推進するチームを立ち上げました。


本日、チームメンバーの小児科病棟看護師や救急看護認定看護師が講師を務め、急変の前兆“何かおかしい”に気づき言語化する「KIDUKI(キヅキ)」研修と、成長・発達段階の特徴を踏まえ、全身状態を的確かつ系統的に把握する「子どものフィジカルアセスメント」研修を開催しました。約30名の看護師が参加し、小児看護に対する理解を深めました。
安心・安全、質の高い看護が提供できるようこれからも研鑽していきます!