2月20日(土)職種を問わず院内の多くの部署が活動している「CQI（継続的な質改善）サークル」の発表会が行われました。
昨年度は新型コロナウイルの影響を鑑みて中止となりましたが、今年度は検温や座席数の制限など、万全の感染対策を講じて開催に至りました。
1年間、中には数年に渡って業務改善などの課題に取り組んできた活動の発表は、現場で起きている問題を原因分析からチームで検討し、設定した結果の目標値に向かって活動してきたものです。いずれのサークルに対しても審査員からは賛辞が贈られ、「感動した」と感銘を受ける活動もあり、年々レベルアップしているという総評でした。
今年度登録の17サークルの中には次年度以降も継続して活動していくものがあります。今後も患者さんに、さらには職員にとってもより良い医療環境が築けるよう、病院全体で活動を続けていきます。
- 最優秀賞 医療クラーク室
- 優秀賞 医療秘書課
- 準優秀賞 放射線部
- 看護部感動賞 MFICU
- 事務･医療技術部門感動賞 放射線部MRI室
今年度登録の17サークルの中には次年度以降も継続して活動していくものがあります。今後も患者さんに、さらには職員にとってもより良い医療環境が築けるよう、病院全体で活動を続けていきます。