今日は運命的の再会を果たした二人をご紹介します。
看護学生のK君と助産師のYさんです。K君は産科実習が始まる前に自分の母子手帳を見てきました。そこには自分を取り上げた助産師のYさんの名前が書いてあり、“まだこの助産師さんいるかなぁ…”とドキドキしながら実習に来たそうです。そんな話しを実習指導者としていると、「えぇ-!!今日勤務しているから、今から会いに行こう!」ということになり運命の再会が叶いました。K君は当然産まれた時のことは覚えていませんが、Yさんは当時のことを鮮明に覚えており、K君と再会出来たことを大変感激していました。
二人に産まれた時のポーズ(初めて出会った時)をお願いすると、快く引き受けてくれましたが、K君がこんなに大きくなってもう抱っこは出来ませんでした。何だか楽しそうな二人、マスクをしていても笑顔がはじけています。
K君は医療従事者のご両親の姿を見て、自分も看護師を志したそうです。コロナ渦での実習は大変だと思います。しかし、こんな時代に看護学生として多くの事を学んだからこそ、人の痛みや辛さに寄り添える看護師になれるのではないでしょうか K君、素敵な看護師になってください!応援してます!
K君は医療従事者のご両親の姿を見て、自分も看護師を志したそうです。コロナ渦での実習は大変だと思います。しかし、こんな時代に看護学生として多くの事を学んだからこそ、人の痛みや辛さに寄り添える看護師になれるのではないでしょうか K君、素敵な看護師になってください!応援してます!