助産師と退院支援専従看護師、医療福祉相談員で退院支援について話し合い中
今回の産科多職種連携シリーズは入退院支援室との連携をご紹介します。
産科病棟では患者さんが安心して子育て、妊娠生活が送れるよう退院に向けて支援をさせていただいています。当院には入退院支援室という部署があり退院支援専従看護師がいます。その方たちと定期的にカンファレンスを開き、患者さん一人ひとりにあった退院支援の内容や計画を話し合っています。
MFICUが終わった後は
C5病棟へ行って話し合いです!
退院支援専従看護師Mさんは「産科領域はこれまであまり携わったことがなく自分も勉強になることが多くあります。入院中の方々が地域に帰り健やかに子育て、妊娠生活を送れるよう支援していきたいです」
Sさんは「核家族化などで妊婦さんを取り巻く環境が変化し、その中で妊婦さんが孤立したり不安が強くなったりされないよう、支援ができたらと思います」と話して下さいました。
退院後のことで不安がある場合は気軽に病棟スタッフに相談してください。入退院支援室と連携し、院内、院外あらゆる職種と“つなぐ”支援を行っていきます。
Sさんは「核家族化などで妊婦さんを取り巻く環境が変化し、その中で妊婦さんが孤立したり不安が強くなったりされないよう、支援ができたらと思います」と話して下さいました。
退院後のことで不安がある場合は気軽に病棟スタッフに相談してください。入退院支援室と連携し、院内、院外あらゆる職種と“つなぐ”支援を行っていきます。