10月6日、7日に神戸にて、第58回 日本母性衛生学術集会が開催されました。
当院からは2演題発表してまいりました。
「妊婦のニーズに合わせた母親学級改訂の評価」では、昨年度母親学級の内容とコースの変更を行ったので、その評価を行いました。
「総合周産期母子医療センター産科領域における患者・面会者問診票の有効性」では、感染管理認定看護師の協力を得ながら患者・面会者の感染に関する問診票を作成しました。
日々、患者さんへ提供するケアの振り返り、ケアの質を向上させることができるよう今後も取り組んでいきます。