子宮筋腫・子宮体がんロボット支援下手術
2018年7月から子宮筋腫、2019年7月から子宮体がんに対して、
ロボット支援下手術を導入
ロボット支援下手術を導入
子宮筋腫とは、子宮筋層にできる良性の腫瘍です。また、子宮体がんとは、子宮奥の内膜にできる悪性の腫瘍です。
治療には、治療必要と認めたら手術(可能ならば鏡視下手術)、薬物療法などがあります。どのような治療法を行うかについては、どのくらい進行しているかを検査し、進行状態や健康状態、年齢や合併症の有無などによって判断し決定します。
※「ロボット支援下手術」はいくつかある手術療法のうちの一つです。(ロボット支援下手術を受けるためには、いくつかの条件があります)
治療には、治療必要と認めたら手術(可能ならば鏡視下手術)、薬物療法などがあります。どのような治療法を行うかについては、どのくらい進行しているかを検査し、進行状態や健康状態、年齢や合併症の有無などによって判断し決定します。
※「ロボット支援下手術」はいくつかある手術療法のうちの一つです。(ロボット支援下手術を受けるためには、いくつかの条件があります)
開腹手術とロボット支援下手術の傷の違い
入院から退院までの流れ
- 腹腔鏡下膣式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 子宮腹腔鏡下悪性腫瘍術(子宮体がんに対して内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
入院は手術前日。通常は術後の痛みも少なく、翌日には歩行も可能です。