視覚病態研究室
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緑内障
1.AIを用いた研究
緑内障を診断したり、緑内障性進行障害を予測したりするAIの開発の研究を行っています。このAIモデルの一部はビーライン株式会社の電子カルテソフトGlaPre®として臨床応用され、実際の臨床現場で利用されています。その他にも光干渉断層計から視野感度を予測したり、AIを用いて光干渉断層計と視野をマルチモーダルに併用活用して、視野進行予測を正しく行う研究などを行っています。
2.視野に関する研究
緑内障における視野測定についての多岐に亘る研究を行っています。一例として、AIを用いて少しでも測定時間短くするアルゴリズムを開発しました。このアルゴリズムは興和株式会社のAP7700視野計®に、Smart®シリーズとして実装され、実際の臨床現場で広く利用されています。
3.角膜生体力学的特性と緑内障の関連に関する研究
角膜生体力学的特性(ヒステレシスなど)と緑内障の間に密接な関連があることが最近分かってきました。当科ではOcular Response Analyzer®(Reichert社)やCorvis ST®(Oculus社)などを用いて緑内障における角膜生体力学的特性を詳細に調べ、緑内障の発症や進行との関連を研究しています。
4.手術成績に関する研究
MIGS(低侵襲緑内障手術)や線維柱帯切除術、レーザーの治療成績向上についての研究を行っています。
5.全身疾患と緑内障の関連の研究
聖隷健康診断センターと共同で、全身疾患と緑内障の関連の研究を行っています。








