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HPVワクチン


 子宮頸がんの原因として最も多く報告されている、HPV16型と18型の感染を防ぐワクチンです。子宮頸がんのうちの60~70%を予防できるといわれています。HPVワクチンにはサーバリックスとガーダシルの2種類があり、完了まで同じワクチンを計3回接種します。HPV16型と18型の感染から、長期間、からだを守ることが可能です。ワクチンは性経験のない女性が最も効果があるといわれており、11歳~14歳の女児が推奨年齢とされています。成人女性(15歳以上の女性)が接種することも可能です。

注意

  • このワクチンは、すでに感染しているHPVを排除したり、子宮頸部の前がん病変やがん細胞を治す効果はなく、あくまで接種後のHPV感染を防ぐものです。
  • ワクチンを接種することでHPV16型と18型の感染を防ぐことはできますが、全ての発がん性HPVの感染を防ぐことができるわけではありません。ワクチンを接種していても子宮頸がんにかかる可能性はあります。
  • 子宮頸がんを防ぐためには、ワクチンの接種だけではなく、定期的に子宮頸がん検診を受けることが大切です。

HPVワクチン定期接種について

 自治体が行うHPVワクチンは、接種日に小学校6年生~高校1年生に相当する年齢の女子を対象した定期接種対象ワクチンです。HPVワクチンは、平成25(2013)年6月から、積極的な勧奨を一時的に差し控えていましたが、令和3(2021)年11月に、専門家の評価により「HPVワクチンの積極的勧奨を差し控えている状態を終了させることが妥当」とされ、原則、令和4年4月から、他の定期接種と同様に、個別の勧奨を行うこととなりました。
接種を希望される方は、定期接種として無料で接種することができます。
また、積極的推奨の差控えにより接種機会を逃した平成9年度~平成17年度生まれの女子は公平な接種機会を確保する観点から、※キャッチアップ接種の対象となります。詳細は 厚労省HP(HPVワクチンに関する通知・事務連絡参照)) 接種を希望される方は、定期接種として無料で接種することができます。接種を希望される場合は、厚生労働省が作成したリーフレット「HPVワクチンの接種を検討しているお子様と保護者の方へ」をよく読み、ワクチンの有効性とリスクを十分に理解したうえでご検討ください。

※HPVワクチンの積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方の接種のこと。
 
 聖隷健康診断センター・聖隷予防検診センター・聖隷健康サポートセンターShizuokaの各施設にて、HPVワクチンの定期接種が可能です。予約制となっておりますので、ご検討後、定期予防接種を希望される場合は、下記の予約センターへご予約をお願いいたします。


詳細につきましては、以下、各施設のHPVワクチンのページをご確認ください。