理事 岡俊明:聖隷浜松病院院長(2026年7月)東海道53次を歩く

仕事を辞めて時間に余裕ができたら、挑戦してみたいことがいくつかあります。その一つが東海道53次を徒歩で踏破することです。東京・日本橋から京都・三条大橋までの総距離は492kmあり、江戸時代の旅人たちはおよそ2週間かけて歩き、飛脚はわずか3~4日で走破したといわれています。

東海道であることを示す標識
一気に連続して歩くのではなく、「日帰り、あるいは1泊2日で歩けるところまで進み自宅に戻る」というかたちを繰り返しながら、1年ほどかけて達成できればと考えています。
歩くことだけが目的ではなく、江戸時代の面影を残す宿場町や有名な名所・旧跡、さらには歌川広重の浮世絵に描かれた風景などに触れながら、歴史や文化を感じられることにも大きな魅力があります。東海道53次を歩くためのガイドブックも数多く出版されており、事前に調べながら歩けば、体だけでなく頭の良い運動にもなりそうです。
歩くことだけが目的ではなく、江戸時代の面影を残す宿場町や有名な名所・旧跡、さらには歌川広重の浮世絵に描かれた風景などに触れながら、歴史や文化を感じられることにも大きな魅力があります。東海道53次を歩くためのガイドブックも数多く出版されており、事前に調べながら歩けば、体だけでなく頭の良い運動にもなりそうです。

旧東海道の松並木
昨年11月の休日、ふと思い立って東海道の一部を歩いてみました。自宅から松並木の残る東海道を目指して歩き、その後はGoogle Mapを頼りに西へ向かいました。途中、連携させていただいている診療所の看板や、由緒あるお寺を眺めながらのんびり歩いているうちに浜名湖へたどり着きました。弁天島の赤鳥居は新幹線や車窓から目にする機会は多かったのですが、今回は10km近く歩いた末に間近で見ることができ、その景色は格別でした。さらに新居町まで歩き、これまで車で何度も通り過ぎていた新居関所を初めて見学し、最後は東海道線で浜松駅へ戻りました。
東海道の宿場町でいえば、浜松宿から舞阪宿、新居宿へと巡る約18kmの道のりでしたが、とても心地よい時間を過ごすことができました。
東海道の宿場町でいえば、浜松宿から舞阪宿、新居宿へと巡る約18kmの道のりでしたが、とても心地よい時間を過ごすことができました。

弁天島の赤鳥居
これまで医師として様々な経験を重ね、多くの「違った景色」を見る機会に恵まれてきました。大変なことも少なくありませんでしたが、振り返れば充実した年月だったと思います。年齢を重ねると、いつしか同じ景色を見慣れてしまいがちですが、新幹線や車で何度も通ってきた道を自分の足で歩くことで、これまで気づかなかった新しい景色に出会うことができました。
これからも様々なことに挑戦しながら、まだ見たことがない景色に出会っていきたいと思います。
これからも様々なことに挑戦しながら、まだ見たことがない景色に出会っていきたいと思います。
聖隷浜松病院の紹介
| 所在地 | 〒430-8558 静岡県浜松市中央区住吉2-12-12 |
| 電話番号 | 053-474-2222 |
| FAX | 053-471-6050 |
| 開設日 | 1962年3月5日 |
| 定員・定床数 | 750床 |
| 施設種別 |
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