地球環境
2010年に環境宣言及び環境ビジョンを採択し、
“人”と“地域”の健やかな営みを永久的に支える組織として、
環境活動に取り組んでいます。
日本も2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。
聖隷福祉事業団では2010年から環境宣言及び環境ビジョンを採択し、主に3つの分野での環境活動に取り組んでいます。
持続可能な社会の実現のため、今後も積極的に温室効果ガスの削減に取り組み、環境活動を推進していきます。
環境宣言
聖隷福祉事業団は、基本理念「隣人愛」に基づき、職員が一丸となって地球環境に配慮した活動に取り組むことを、ここに宣言いたします。
2021年4月1日 社会福祉法人 聖隷福祉事業団 理事長 青木 善治
since 2010.1.1
ページ内目次
聖隷福祉事業団環境ビジョン
年間CO2排出量
目標値
年間CO2排出量
114.1kg-CO2/㎡
※基準年度:2021年度 116.4 kg-CO2/㎡
実績
単位:kg-CO2/㎡
地球環境への取り組み
省エネルギー・温暖化防止
2023年度実績
77%
検診車
2017年度以降の検診車内の設備の電力は、発電機の代わりに蓄電池を搭載し、排気ガスを出さず環境面にも配慮しています。
業務用車両 電気自動車
法人本部では電気自動車を導入しています。災害時には非常用電源としても活躍します。
- 冷房時の室温28℃、暖房時の室温20℃で快適で働きやすい服装に努めます。
- TPOをわきまえ、職務に従事する服装として、不快感を与えないように取り組みます。
- 天候や体調等の状況に応じて、各自が適宜判断して取り組みます。
※病院及び高齢者施設等では利用者の体調等を考慮し、職員の判断により空調の室温目安を変更する場合があります。
資源循環
再生可能エネルギーとは、温室効果ガスを排出せず永続的
に使うことができるエネルギーです。太陽光・風力・地熱・水力・バイオマスといった自然の力を利用しています。
聖隷こども園桜ヶ丘・聖隷デイサービス三方原では、太陽光やバイオマスを中心とした再生可能エネルギーによる電力供給を受けています。