マンモグラフィ検診施設画像認定を取得しました!
『マンモグラフィ検診施設画像認定(ソフトコピー)』とは?
NPO法人 日本乳がん検診精度管理中央機構(以下、精中機構)が、マンモグラフィ検診の検査精度維持・向上を目的として、施設画像評価委員会が審査を行い、検診精度管理の線量・画像基準を満たした施設にのみ与えられる資格です。
診断に使用するモニターの精度管理や被ばく線量の最適化、そして運用が正しく行われているかどうかに加えて、きちんとした手技で撮影された画像であるかどうかの撮影技術や画質も併せて厳しく審査されます。認定期間は3年です。
静岡県内では2023年9月時点で37施設が認定を取得しています。
この資格は、精中機構が行っている試験の合格者である「検診マンモグラフィ読影医師」と「検診マンモグラフィ撮影技師」が在籍する施設で、尚且つ「デジタルマンモグラフィ品質管理講習会」を受講していなければ取得できません。
当センターでは精度の高い検診を受診して頂く環境を整えております。
近年では女性の9人に1人が乳がんになっています。
「ブレスト・アウェアネス」を意識し、健康の維持と早期発見・早期治療が行えるように健康診断を受診してみてください。
☆マンモグラフィ検診 施設・画像認定証☆