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スタッフブログ

☆検診車(胃部24号車)が増車しました☆

胃部24号車始動!

今年の1月上旬に検診車(胃部24号車)が1台増車されました!
当センターでは11台の検診車を所有しています。
 胸部車が4台(1・2・3・5号車)
 胃部車が4台(21・22・23・24号車)、
 マンモグラフィ車が1台(58号車)
 婦人科車が1台(51号車)
 多目的車が1台(77号車)
今回新たに増車された胃部24号車は胃部X線検査専用の検診車です。
今回の増車により、胃部X線検査のバリエーションも広がり、顧客の要望にも柔軟に対応していけると思います。
今後、間違いなく活躍してくれる頼もしい仲間(胃部24号車)が増えました。

☆胃部24号車の特徴☆
①4台ある胃部検診車の中では車体サイズが1番コンパクトな検診車です。
②胃部検診車の中で1番コンパクトサイズですが、受診者の待合スペースは比較的広い検診車です。
③胃部検診車の中では1番車高が低く、受診者の乗り降りが比較的楽な検診車です。
④とにかく綺麗な検診車です。


放射線課

☆正面から見た胃部24号車☆


☆横から見た胃部24号車☆


「年末年始 運営課のアレ(1)」

年末のアレ Part① … 今年の汚れ、今年の内に

毎年恒例の検診車大掃除を12月27、28日の2日間、天気にも恵まれて運営課を中心に健康支援課、検査課スタッフも参加し行いました。
また、今年も病院のME(臨床工学士)スタッフの方に身長計、視力計の動作チェックをお願いし、年々検診車も増車となっている為、洗車も手伝っていただきました。

この時期の沼津は午後になると海の塩分を含んだ西風が強く吹くので、車はすぐに汚れてしまいます。
男性スタッフは洗車とワックス掛け、女性スタッフは内装の掃除を行い、2日間で11台の検診車と6台の公用車をピカピカにしました。

1年最後の大仕事、スタッフのみなさんお疲れ様でした。
年明けは1月5日から出動です。
それまで検診車もゆっくりお休みください。

年末のアレ Part②に続く

☆洗車の様子①☆

☆洗車の様子②☆


「年末年始 運営課のアレ(2)」

年明けのアレ Part② … 安全運転講習会

毎年1月に運営管理課15名全員が参加する行事があります。
今年も1月30日に静岡県自動車学校沼津校にて、安全運転講習会を受講してきました。

今回のテーマは
①交通事故発生状況と事故の特徴
②道路交通法改正事項
③道交法における緊急自動車の特例について
です。

交通死亡事故は夕暮れに多発する為、こちらの存在をアピールする為にライトは暗くなる前に点灯させることが大事です。
冬場の1日健診の帰路は暗く、帰宅時間は歩行者、自転車も多いので特に気をつけて運転をしなければいけません。

毎年最新の道路交通法の改正点等の情報を教えていただき、安全運転を第一に、今年も1年がんばりたいと思います。

運営管理課

☆安全運転講習会の様子①☆

☆安全運転講習会の様子②☆


新規格によるISMS移行審査を受審しました!

2024年1月9日(火)~12(金)の4日間、第三者機関であるMSA(株式会社マネジメント評価センター)によるISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)移行審査を受審しました。

2022 年 10 月にISMSの要求事項である「ISO/IEC 27001:2022」が発行されました。
今回の規格改定では、世界的なIT 技術の進歩に対応した情報セキュリティの管理策が新たに11項目追加され、旧規格の管理策(114項目)から新規格の管理策(93項目)にまとめられました。
この規格改定により、新規格に対応したISMSの移行審査が必要となりました。

この審査は国際規格ISMSの認証基準JIS Q 27001:2023(ISO/IEC27001:2022)に基づき、新規格(ISO27001)の要求事項に対して適合しているかどうかが審査されます。
今回の審査では、新規格に対応した適用宣言書と新しい管理策に対応して PDCA を回しているかが審査されました。

私達は受診者様の健康診断情報を取り扱っています。
この情報の重要性を深く認識し、ISMS活動を通じて学んだ新規格の適切な情報セキュリティ対策を実施しています。
2014年の認証取得から10年目を迎えた今回の移行審査では、各課の取り組みが十分評価されていました。
引き続きISMS活動への取り組みを充実させ、受診者様に信頼される健診機関でありたいと思います。


ISMS情報セキュリティ委員会事務局

審査の様子①

審査の様子②


胸部X線撮影装置が新しくなりました!(パート1)

2009年より約15年間使用していた胸部X線撮影装置をこの度、最新鋭の装置にリニューアルいたしました。

この装置は診断能向上に貢献するアプリケーション、円滑な撮影を実現するきめ細やかな設計、高画質・低線量を追求した画像処理機能に“診やすく”、そして受診者様に“やさしい”次世代のX線撮影装置となっています。

①2ショット法エネルギーサブトラクション機能
2ショット法エネルギーサブトラクションとは、骨と軟部組織のX線吸収差を利用し、収集画像に最適な係数を掛けて差分(サブトラクション)することで、単純X線写真に加えて軟部(骨除去)画像と骨画像を生成する手法です。2回のX線照射をしますが、撮影間隔は0.2秒であるため通常の撮影とほとんど変わらず、被ばく線量も従来とほぼ同等となっています。また、この機能によって胸部X線写真で問題となっていた、障害陰影となる肋骨などの分離が可能となり、診断能向上に貢献しています。


・軟部腫瘤の描出だけではなく、X線エネルギーによる組織の弁別ができます 。


☆パート2に続く☆


胸部X線撮影装置が新しくなりました!(パート2)

②モーションアーチファクト抑制機能
一般的なモーションアーチファクトとは、撮影中に体が動くことで、画像がブレて見づらくなる現象です。胸部X線検査では、息止め不良や心拍によりブレが発生し、画像上で骨と軟部の境界線がボヤけてしまいますが、この機能によりアーチファクトが大幅に低減されます。


③検査指示をわかりやすく伝える検査支援システム
「音声」による指示だけでなく、カラー液晶モニタを搭載することにより、「文字」と「画像」も合わせて表示し、より的確・直感的に受診者様へ伝えるとともに、聴覚が弱い方、もしくはまったく聞こえない方にも、検査指示が可能となりました。
また、日本語が理解できない外国の方の検査に対応して、各種言語(最大10ヶ国語)にも対応しています。

がん検診では、がんがないのに要精密検査になる「偽陽性」、反対にがんを見逃す「偽陰性」が生じる場合があることも事実ですが、だからといって検診を一切受けないのは、がん早期発見の機会を逃してしまうことになります。
 受診者が増えて早期治療につながれば医療費の抑制につながる社会的なメリットがあります。引き続きがん検診が受けやすい環境づくりに努めて参ります。

放射線課 H.T



『健診センターでの感染防止対策について』職員向け勉強会を開催しました!

12月1日(金) 安全衛生委員会主催の勉強会を開催しました。

テーマは『健診センターでの感染防止対策について』です。

これからの時期、非常に重要となる感染対策に関する基礎知識です。

講師は聖隷沼津病院感染管理のスペシャリストS氏をお招きしました。

手洗いの重要性、感染経路の認識、感染対策の方法など、多岐に渡りお話しを聞くことができました。

「うつさない」「うつらない」を意識しながら、しっかりとした感染対策を確認できました。

☆職員向け勉強会の様子1☆

☆職員向け勉強会の様子2☆


防災訓練(地震想定避難訓練及びBLS講習)

11月20日地震を想定した避難訓練及びBLS講習を実施いたしました。

津波を想定した避難訓練では5分で津波が到達する事を想定。
素早く伝達を行い上層階への避難を目的とし、訓練を実施しました。
訓練としては目的達成。
今後の検討課題としては、被災状況で上層階への避難が不可能だった場合、次の手に向けての訓練の必要性が見えてきました。

BLS講習では医療従事者として、迅速で適切なBLS(一次救急処置)の応急手当のスキルを身につける為の講習を行いました。
緊迫感を感じながら指示出し・処置など確実なスキルアップに繋がったと思います。

今後もスキルを重ね、的確な避難誘導体制・一人ひとりのスキルアップに努めていきたいと思います。

BLS講習の様子①

BLS講習の様子②


2023.10.15 日曜日 年に1度の日曜日開催
ジャパン・マンモグラフィー・サンデーを今年も実施しました!

【ジャパン・マンモグラフィー・サンデー(J・M・S)】とは・・・
子育て・介護・仕事・家事などで忙しく、平日に検診を受けにくい女性の皆様に休日の日曜日を利用して検診が受けられるよう全国の医療機関と認定NPO法人J.POSHが協力して毎年10月の第3日曜日に乳がん検診マンモグラフィー検査を受診できる環境づくりへの取り組みです。

今年はあいにくのお天気でしたが、たくさんの方にご受診いただきました。

ただ、まだまだ認知度は低く、もっとたくさんの方にマンモサンデーのことを知っていただけたら嬉しいです。

マンモサンデーのオススメポイントは、女性限定の日であること!
比較的スムーズに検査を受けられること! などが挙げられます。

聖隷沼津病院で毎月発行される「せいれい通信」でもお知らせするので、来年の検診にご検討ください。


※写真撮影のため、一時的にマスクを外しています。

☆参加スタッフによる集合写真☆


学会放浪記2023(前編)  ~ 群馬 ~

学会会場の「 Gメッセ群馬 」

9月1日(金)~ 2日(土)に群馬県高崎にて
「第64回日本人間ドック学会学術大会」が開かれました。
新型コロナウイルス感染症の収束が未だ見通せない中、
今大会も現地+オンデマンドのハイブリット開催となりました。
会場は関東最大級のコンベンションセンターではあるGメッセ群馬。
国際会議や1万人規模のコンサートも開催される施設で、発表する場としては申し分ない環境でした。


        

会場入口にて記念写真

今回、当センターからなんと5演題もの発表をして参りました。
学会発表の常連でもある事務長Kとは対照的に、
情報処理請求課 I、健康支援課 A、検査課 K、放射線課 Mは緊張感がヒシヒシと感じる発表となりましたが、初めての学会発表とは思えないほど堂々としており、質疑応答ではとても冷静に的確な受け答えをしていました。
学会を通して当センターにも、そして自身にもプラスとなる有意義な2日間だったのではないでしょうか。

そして・・・
ツアーコンダクターでもある事務長 Kからご褒美としておいしいお酒・食事も堪能することができました(笑)

次回、日本人間ドック学会学術大会の会場は・・・

『パシフィコ横浜』です。

ツアコンK の旅企画も期待しつつ・・・
私たちは日頃の業務の成果を次の舞台で発表できるように精進して参ります!


                                              放射線課 T


群馬の食を堪能


学会放浪記2023(後編)  ~ 群馬 ~

★学会発表の様子★

放射線課 M

検査課 K


情報処理請求課 I

健康支援課 A

事務長 K


★第4回 健康体力相談セミナー★ 
「ピロリ菌を除菌して胃がんを予防しよう」

第4回 健康体力相談セミナー 
当センター健康支援課小林係長が「ピロリ菌を除菌して胃がんを予防しよう」について講演

2023年8月7日(月)沼津市民を対象にした「第4回 健康体力相談セミナー」が、沼津市香陵アリーナ沼津市総合体育館で開催されました。
本セミナーは香陵アリーナを利用して頂くだけではなく、健康維持増進についての情報発信を行っていくという趣旨で3月まで毎月開催されます。当法人の専門職が月替わりメニューで情報提供いたします。
今回第4回は、当センター 健康支援課小林係長より、「ピロリ菌を除菌して胃がんを予防しよう」をテーマに、ピロリ菌について検査方法や治療方法、ピロリ菌外来の紹介などピロリ菌についてのお話をさせていただきました。
来場された方からは、「とてもわかりやすかった」「ピロリ菌の検査をしようと思います」など、お声をいただきました。
 また、講演後に個別相談会を行いましたが、薬のアレルギーについてや、胃がんのリスクについてなどのご質問をいただき、熱心に相談されていました。

健診センターとしては、6月の第1回に当センター事務長がお話をさせていただき、今回、そして3月にも担当させていただく予定になっております。
3月は「内視鏡を受けてみませんか~消化器内視鏡技師からコツを伝授~」というテーマでの講演を予定しています。ご参加をお待ちしております!
皆さんもピロリ菌の除菌を行って、胃がんを予防していきましょう!

第4回 健康体力相談セミナーの様子


講演の様子
「ピロリ菌を除菌して胃がんを予防しよう」


☆沼津市防災講座出張開催☆

8月1日に防災委員会主催で沼津市危機管理課様にご協力いただき、地震・津波対策として出張講座を開催しました。
千本地区の津波到達状況、家庭での備えなど、短い時間の中で多岐にわたりお話を聞く事ができました。
改めて地震・津波の恐ろしさを認識し、いざという時の備え、地震・津波が発生してしまった時の行動を見直すことができた講座になりました。

防災勉強会の様子:防災委員会主催


沼津市危機管理課様による講話の様子①

沼津市危機管理課様による講話の様子②


胃部21号車のX線透視装置が新しくなりました!

今年の6月中旬に検診車(胃部21号車)のX線透視装置を更新しました!
当センターでは10台の検診車を所有しています。
検査種別で分けると胸部車が4台(1・2・3・5号車)、胃部車が3台(21・22・23号車)、マンモグラフィ車が1台(58号車)、婦人科車が1台(51号車)、多目的車が1台(77号車)です。胃部21号車はバス車両を改装した胃部X線検査専用の検診車です。
今回の装置更新により、車体も全塗装でキレイになったので、見た目は新車となって帰ってきました。
今後も間違いなく活躍してくれる頼もしい仲間でもある検診車(胃部21号車)です。

★新しくなった装置の利点は3つ!
①高画質な画像を素早く撮影できるようになりました。
コンピュータの性能(画像処理能力)が格段に向上したことにより、透視・撮影とも高精細な画像が得られるようになりました。特に撮影画像は従来よりも早く画像表示できるので、検査効率と検査精度が向上しました。

②画像の見える範囲が広くなりました。
従来の装置は円形の視野領域(I.I.-DR)でしたが、新しい装置は四角の視野領域(FPD)に変わり、従来見えなかった四隅の視野領域が見えるようになりました。特に多用する視野サイズ(9インチ)で効果を発揮します。

③検査の被ばく線量が少なくなりました。
従来の装置(I.I.-DR)と比較すると新しい装置(FPD)は、より少ない線量でも高画質な画像が得られるようになりました。この効果により、受診者様の被ばく線量も従来よりも少なくなりました。



放射線課

☆バスの天井から旧X線透視装置を撤去した状態☆

☆バスの天井から新X線透視装置を搬入している様子☆


☆胃部21号車が新車並みに生まれ変わりました☆


令和5年度 健康管理担当者会議にて
当センター 笠原事務長が「健康経営及び健康経営優良法人認定制度について/健康経営のススメ!」について講演

2023年6月7日(水)静岡県信用金庫健康保険組合 健康管理担当者を対象に「令和5年度 健康管理担当者会議」が静岡県信用金庫健康保険組合会館で開催されました。

「健康経営及び健康経営優良法人認定制度について 健康経営のススメ!」をテーマに、健康経営とは、健康経営施策の現状と今後、健康経営度調査の構成、健康経営のストーリー、守りの健康経営、攻めの健康経営等、様々なアプローチから健康課題を導き出し、問題解決を行って「笑顔の輪」を広げて行きましょう!というメッセージが、当センターでの事例とともに笠原事務長より伝えられました。
また、4月から始まった認知症予防プログラム「BrainSuite」も紹介され、来場された方は興味深く公演を受けられており、メモを取られる方も見受けられました。
講演後の個別指導相談及び情報交換会では、健康経営に関する悩みや取り組み方などを熱心に相談されており、企業様にとって、健康経営はとても身近に大切に感じておられるようでした。
今回の講演を通し、真剣に健康経営について考える企業様を目の前にし、当センターが「健康経営のパートナー」として皆様のお役に立てるよう、今後更に努力して参る所存でございます。
そして「笑顔の輪」を、健康経営ブランディング戦略を推し進めてまいります。


研修・広報委員会

講話の様子



第1回 健康体力相談セミナー 
当センター 笠原事務長が「健康寿命の延伸と健康診断」について講演

2023年5月31日(水)沼津市民を対象に「第1回 健康体力相談セミナー」が沼津市香陵アリーナ沼津市総合体育館で開催されました。

本セミナーでは、当センター 笠原事務長より、「健康寿命の延伸と健康診断」をテーマに、日本の平均寿命は、世界一であるが、平均寿命と健康寿命には差異がある。健康寿命を延伸して、ずっと元気で暮らしていけるようにするためには、予防が必要である。0次~3次予防を行っていく事が、健康寿命の延伸に繋がる。
目的に合わせた健康診断を受診することで、健康寿命の延伸に繋げましょう!というメッセージが伝えられました。

また、4月から始まった認知症予防プログラム「BrainSuite」も紹介され、興味深く講演を受けられていました。

来場された方からは、「わかりやすかった」「動機付けになった」など、声をいただきました。

講演後の個別相談会では、健康に関する悩みや取り組み方などを熱心に相談されていました。

「健康体力相談セミナー」香陵アリーナを利用して頂くだけではなく、健康維持増進についての情報発信を行っていくという趣旨で3月まで毎月開催されます。当法人の専門職が月替わりメニューで情報提供いたします。
香陵アリーナはとてもきれいで、トレーニングルームは最新のマシンがそろっています。

皆さんも生活習慣改善を行って。健康寿命の延伸に繋げていきましょう!


研修・広報委員会

第1回 健康体力相談セミナーの様子


6/11(日)の沼津朝日に掲載されました!


令和4年度 全衛連総合精度管理調査結果(放射線課)

私たちは全国労働衛生団体連合会(全衛連)が主催している総合精度管理調査に毎年参加しています。
精度管理調査前に行われる胸部X線研修会及び胃X線研修会に参加する担当技師をそれぞれ決めます。
研修会参加後、担当技師が講師となって勉強会を開催し、参加者以外の技師にも情報提供します。
その後、担当技師が提出画像を厳選し、技師全員で提出画像を評価する仕組みとなっております。
目標はA評価の取得です。今回も前回と同様、ダブルでA評価を取得することができました。
今後も胸部X線及び胃X線ともにA評価を維持していきたいです。

胸部X線検査:A評価を取得
①撮影技術は提出画像の解剖学的指標(肺実質、縦隔等の見え方)と
物理学的指標(コントラスト、肺野・縦隔濃度等の適正性)の観点から審査されます。
②読影技術は提出画像の医師及び技師の自己評価について審査されます。
③提出画像の照射線量・モニタ管理・肺がん検診におけるプロセス指標等について審査されます。

胃X線検査:A評価を取得
①正常例の提出画像については描出技術(体位・画質)について審査されます。
②有所見例の提出画像は読影技術について審査されます。
③提出画像の照射線量・モニタ管理・胃がん検診におけるプロセス指標等について審査されます。



人間ドック健診施設機能評価(Ver.4.0)更新審査を受審しました !

2023年3月27日(月) 第三者機関である日本人間ドック学会の人間ドック健診施設機能評価(Ver.4.0)を受審しました。
当センターは2007年1月にこの施設機能評価認定を取得した施設です。

『私たちはより精度の高い健康診断とより質の高い保健指導を通して地域・企業・健保の皆様が心身共にいきいきと過ごすための健康づくりを支援します』を基本理念として保健事業に取り組んでいます。

更新審査は5年ごとに行われ、回を重ねるごとに審査内容もよりレベルアップしていきます。
前回の更新審査から5年、私たちは健康診断の精度や質の向上を目的とした様々な取り組みを通じて得た成果や組織の成長をこの審査を通じて評価してもらう機会と捉えています。

審査をクリアした優良な施設は機能評価認定施設となります。
この認定施設を維持していくには、健診施設として日々進化していかなければなりませんが、この仕組みこそこの更新審査の強みです。

当センターでは前回、「優」を含む「良」以上の評価をいただきました。
今回も前回以上の評価をいただけるように不安を抱えつつ参加者は戦々恐々と当日を迎えました。

今後も地域・企業・健保の皆様から健康経営のパートナーとして必要とされる健診施設でありたいです。


認定更新・年報委員会




更新審査の様子(医師審査側)


更新審査の様子(事務審査側)


☆健診着と待合椅子が新しくなりました☆

当センターでは受診者様からのご意見・ご要望が気軽に頂けるように、ご意見箱を3階待合フロア窓側と1階自動販売機前の2箇所に設置しています。
受診者様目線で見た又は感じた率直な意見を今後の施設運用に反映させていけるように、CS・ES委員会にて毎月報告し、改善策を検討しています。
以前から健診着と待合椅子に関するご意見を頂いており、委員会活動の中で新しい健診着と待合椅子を更新する方向で検討を重ねて参りました。
この度、新しい年度のスタートに合わせて、健診着と待合椅子をリニューアルいたしました。
今後も受診者様から頂いた率直なご意見を真摯に受け止め、皆様に望まれる健診センターでありたいと思います。

健診センター2階 検査フロア

健診センター3階 待合フロア


健診センター2階 男子更衣室




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