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せぼねセンター


腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、頚椎症性脊髄症、脊柱変形疾患(側弯症、後弯症など)などのほぼすべての脊椎疾患に、小児から高齢者まで幅広く対応しています。

ごあいさつ

せぼねセンター長 飯島 靖

このたびは、当院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
せぼねセンター長を務めております飯島靖です。
当センターでは、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症といった疾患のみならず、脊柱変形(側弯症など)、頚椎・胸椎疾患、さらには脊髄腫瘍といった、ほぼすべての脊椎・脊髄疾患を対象に診療を行っております。また、小児から高齢者まで幅広い年齢層の患者さまに対応し、それぞれのライフステージに合わせた最適な治療を提供することを目指しております。
私たちの使命は、脊椎・脊髄疾患による痛みや機能障害から患者さまを解放し、より良い生活を取り戻していただくことです。そのため、最新の診断技術と治療法を積極的に導入し、患者さま一人ひとりに寄り添いながら最善の医療を提供することに力を注いでいます。また、多職種との連携を大切にし、治療からリハビリ、さらには社会復帰に至るまで、包括的なサポート体制を整えています。
当センターの取り組みや治療方針について、ホームページを通じてより多くの方に知っていただければ幸いです。皆さまが安心して治療を受けられるよう、スタッフ一同全力を尽くしてまいります。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

初診外来完全予約制のお知らせ

『整形外科の初診外来は専門治療を必要とする方を対象とした完全予約制』となります。
受診を希望される方は、事前にお電話でご確認・ご予約頂いた上でご来院ください。
なお、当日に予約が無く、地域の医療機関からの紹介状をお持ちでない患者さまは、当日受診ができません。その場合は、地域の医療機関をご案内させていただくか、予約の上での後日の受診をお願いいたします。
予約・お問い合わせ:043-486-1155

特色

当院のせぼねセンターは年間400例以上の手術症例数を誇っております。
その対象疾患は腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症だけではなく、脊柱変形(側弯症など)や頚椎・胸椎疾患、脊髄腫瘍などほぼ全ての脊椎・脊髄疾患であり、小児から高齢者まで年代を問わず治療を行なっております。
特に脊柱変形(側弯症、後弯症、成人脊柱変形など)の手術件数は、全国第6位(DPC全国統計,平成29年度より)の症例数を誇っています。
平成30年度より4名の専門医で診療に当たっております。また、より高いレベルの治療を提供するために、海外や国内の学会で研究成果を毎年報告しています。

主な疾患・治療法

診療実績

研究

医療は刻々と変化しており、高いレベルの治療を提供するために、世界最先端の知識を常に収集し日々勉強を続けています。

整形外科では、治療レベルの向上をめざすために研究活動を活発に行い、その成果を海外、国内の学会(Scoliosis Research Society, 日本整形外科学会、日本脊椎脊髄病学会など)で数多く報告しています。また、全国の脊椎外科医との交流をもち、大学病院などとともに多施設共同研究を行っています。さらに院内ではリハビリ部門や放射線部門、看護部らとさまざまな勉強会、研究を行ってスタッフ全体のレベルの向上をはかっています。

脊椎専門医や研修医向けの教科書執筆、講演も多数行っています。今後、研究成果を治療に生かし、患者さまに貢献したいと考えています。

JSISーDB(脊椎インストゥルメンテーション手術登録システム)について

人工知能を用いた整形外科疾患の診断ツールの開発に関する研究について

外来日

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