2013年度 ウェルフェアタウン
2013年度に公開されたウェルフェアタウンのスタッフブログです。
このページの目次
夢の貯金箱
聖隷藤沢ウェルフェアタウンに新しい自動販売機、「夢の貯金箱」が設置されました。
「夢の貯金箱」とは、飲み物1本につき10円が日本財団「夢の貯金箱」への寄付となり、「大切な命」をテーマに社会貢献活動を行うNPO団体の活動に100%全額支出されるプロジェクトです。
● 夢の貯金箱ホームページ
みなさま是非ご利用ください。
職員休憩室に設置されました
聖隷福祉事業団のロゴと名前が入っています
ボランティア
グループ「花」
2月26日(水)、藤沢愛光園にて女性コーラスグループ「花」のボランティア活動がありました。
白と青の衣装に身を包んだコーラス隊。童謡・民謡・歌謡曲など全12曲をご入居者と一緒に歌いました。総勢14名の歌声とピアノ演奏はとても迫力があり、ご入居者は「また来てほしい」と笑顔で言っていました。
ボランティア
オカリナコンドル会
1月7日(火)に、藤沢愛光園にて「オカリナコンドル会」によるオカリナ演奏ボランティアが行われました。
オカリナの大きさの違い(大きいと低い音、小さいと高い音)で音程が変化するオカリナ、民謡・童謡・歌謡曲、全15曲の演奏と共に、ご入居者も一緒に歌いました。歌っているご入居者の笑顔がとても印象的でした。
大餅つき会
12月27日(金)、藤沢エデンの園 一番館、二番館、藤沢愛光園、聖隷デイサービスセンター藤沢にて、毎年恒例の大餅つき会を開催しました。
午前は、藤沢エデンの園 一番館にてご入居者と職員が一緒に餅つきを行いました。皆でついた餅は成形され、鏡餅として飾ります。
また、餅つき終了後、ご入居者にはあんこ・きなこ餅が振舞われ、「とても美味しい」と、大好評でした。※餅つき用と食用は別々に用意しています。
藤沢エデンの園 一番館にて
藤沢エデンの園 二番館にて
ケアスタッフ自作の角松!完成度が高い!
午後は、藤沢エデンの園 二番館、藤沢愛光園、デイサービスにて餅つきを行いました。職員がもちつき隊となって、全てのフロアで「ヨイショッ!! ヨイショッ!!」の掛け声に合わせて、楽しい餅をつきを行いました。
間もなく、2013年が終わろうとしています。今年2月より開設されたスタッフブログはこの1年間で70の記事を掲載することができました。ご協力いただいた皆様に改めて感謝を申し上げます。2014年も聖隷藤沢ウェルフェアタウンでの様々な出来事をスタッフブログを通じて発信できればと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。
皆様健やかに、良い新年をお迎えください。
藤沢愛光園にて
聖隷デイサービスセンター藤沢にて
賛美歌とクリスマスソング
12月13日(金)に、藤沢北教会の皆様(約30名)による、賛美歌とクリスマスソングの合唱が、藤沢エデンの園 二番館及び、藤沢愛光園にて開催されました。
「きよしこの夜」、「いそぎ来たれ主にある民」、「天なる神には」、「まきびとひつじを」、「あら野のはてに」などを歌いましまた。ご入居者も一緒に歌い、楽しみました。
ボランティア
三味線姉妹
12月3日(火)、藤沢エデンの園 二番館、藤沢愛光園にて三味線姉妹による演奏が行われました。
民謡を中心に全11曲を演奏していただきました。力強い三味線の音と、ご入居者の歌声。楽しい時間はあっという間に過ぎました。
藤沢エデンの園 二番館にて
藤沢愛光園にて
第3回 作品展示会
11月21日(木)から25日(月)の5日間、聖隷藤沢ウェルフェアタウン作品展示会を開催しています。
藤沢エデンの園、藤沢愛光園、聖隷デイサービスセンター藤沢から全108点にも及ぶ作品を展示しています。絵画、写真、書、彫刻、手芸など、力作が揃う会場は美術館のような雰囲気を感じさせます。
初日(21日)には、作者が自らの作品を説明する時間もあり、会場は大変賑わっていました。
地域の方もご来場いただけます。是非足をお運びください。
●お問合せ先 0466-86-9100
聖隷藤沢ウェルフェアタウン 運営管理課 嶋村まで
職場体験学習
楽しそうに取り組んでいました
11月19日(火)、聖隷デイサービスセンター藤沢にて職場体験学習が行われました。
「1/2成人式」という総合学習を通じて、福祉施設での仕事を体験し、職業観や社会観を持つことが目的です。今回は藤沢市の小学生2名が参加しました。
はじめは緊張していた2人ですが、時間が経つにつれ、笑顔も出てきました。デイサービスのご利用者と折り紙やお話しをし、職場体験は終了しました。
ボランティア絵手紙と三味線
11月14日(木)に藤沢愛光園、藤沢エデンの園 二番館にて「絵手紙」と「三味線」のボランティアがありました。
以前、スタッフブログで記事にさせていただいていた、「絵手紙」。ご入居者と一緒にハガキの裏に絵を描き(文章なども)、絵手紙を作りました。色付いた紅葉(もみじ)や、ころころと可愛らしいドングリなど、秋を感じるモチーフを前にしたご入居者の楽しげなお顔がとても印象的でした。
紅葉(もみじ)の色合い
じっくり観察
藤沢エデンの園 一番館のご入居者が、藤沢エデンの園 二番館、藤沢愛光園にて「唄と三味線」のボランティア演奏を行いました。
アンコールを含めた全3曲の演奏(30分)に、会場からは大きな拍手が上がっていました。日頃からの練習が発揮されたとても素晴らしい演奏でした。
トークも交えて
三味線の音色が響きます
[南星会]島田理事長講演会
11月6日(水)、聖隷藤沢ウェルフェアタウンの協力医療機関である医療法人南星会 島田栄治理事長による講演会を藤沢エデンの園 一番館のご入居者向けに開催しました。
これから本格的に流行する「インフルエンザとノロウィルス」について、専門的な視点から予防や対策の方法などを、スライドを使いとてもわかりやすく講演していただきました。講演会最後には質疑応答の時間もありました。
島田理事長
とてもわかりやすい解説でした
慶應義塾大学実習生
ご入居者と実習生
10月9日から10月30日の期間中、全7日間の日程で慶応義塾大学 看護医療学部の実習生を特別養護老人ホーム 藤沢愛光園にて実施しました。
臨地実習「老年発達援助実践」には、計6名の学生が実習に参加され、どなたも明るく爽やかに実習に取り組み、とてもハツラツとしていました。来月には新たに6名の実習生を迎え、藤沢愛光園にて実施します。
先生からの指導を受ける実習生
皆さんで昼食
家族介護者教室 3日目(最終日)
家族介護者教室(藤沢市より受託)が開催されました。全3日間で構成されている介護者教室、9月20日(金)には3日目「介護保険制度について」が開催されました。聖隷ケアプランセンター藤沢・介護支援専門員の金子が講師を勤め、複雑化する介護保険制度を、参加者にわかりやすく説明しました。
1日目、2日目と同じく、予定の参加者を上回る参加をいただき、最終日を締めくくることができました。延べ70名の方々に参加していただきました。ありがとうございました。
講師を務めた金子
全体風景
家族介護者教室 2日目
全体風景
家族介護者教室(藤沢市より受託)が開催されました。全3日間で構成されている介護者教室、9月13日(金)には2日目「介護技術の基礎」が開催されました。藤沢愛光園・理学療法士の高山が講師を勤め、乗り移りの介助の基礎、床ずれを予防する方法が実技と共に行われました。
前回の1日目と同じく、予定の参加者を上回る24名の方々に参加いただきました。次回は、「介護保険制度について」が9月20日(金)に予定されています。
次回で介護教室は最終日です。皆様のご参加お待ちしています。
講師を務めた高山
アシスタントを務めた室谷
家族介護者教室 1日目
会場風景
藤沢愛光園が主催で、藤沢市より受託された家族介護者教室を開催しました。全3日間で構成されている介護教室、9月6日(金)は1日目「高齢者の食事と栄養について」でした。藤沢愛光園・管理栄養士の神崎が講師を務め、経口補水液の試飲や、ソフト食(介護食)の試食などが行われました。
会場は当初の予定参加者を上回る、26名の方々に参加いただきました。次回以降は「介護技術の基礎」を9月13日(金)に、「介護保険制度について」を9月20日の(金)に予定しています。
とろみ剤と経口補水液
講師を務めた神崎
家族介護者教室
家族介護者教室ポスター
藤沢市の受託された特別養護老人ホーム・藤沢愛光園が、地域に向けに開催する介護教室が開催されます。ご家族の介護をされている方や介護に関心のある方はお気軽にご参加ください。
期間は、9月6日(金)・13日(金)・20日(金)の全3回、いずれの時間帯も10:00~12:00(受付9:45~)になります。1日のみでもご参加できます。会場は、聖隷藤沢ウェルフェアタウン内のかわせみホールです。
● 9月6日(金)1日目
高齢者の食事と栄養について(担当:藤沢愛光園/管理栄養士)
内容:水分摂取の重要性や嚥下防止のためのとろみの付け方等(実技+雑学)
● 9月13日(金)2日目
介護技術の基礎(担当:藤沢愛光園/理学療法士)
内容:移乗時の介助方法や床ずれ予防等について(実技+雑学)
● 9月20日(金)3日目 ※最終日には見学を予定しています。
介護保険制度について(担当:聖隷ケアプランセンター藤沢/介護支援専門員)
内容:介護保険制度を分かり易く解説する講義
お申込み先
聖隷藤沢ウェルフェアタウン
運営管理課 0466-86-9100
※家族介護者教室へのご参加には事前のお申込みが必要になります。
会場へのアクセス方法はホームページよりご確認ください。
http://www.seirei.or.jp/welfare/about/37.html
納涼祭
納涼祭ポスター!!
8月4日(日)に聖隷藤沢ウェルフェアタウン納涼祭が開催されました。ご入居者、ご家族、近隣にお住いの方々、ボランティア、演目参加者等々、日頃から聖隷藤沢ウェルフェアタウンに関わっていただいてる方々と、職員とが一同に会しました。
祭りといえば出店ですが、ヨーヨー・射的・綿あめ・ポップコーンはボランティアやHACドラッグさんに担当していただき、大変盛りあがりました。そして、ビール・焼きそば・フランクフルトなどを聖隷職員が手作りでご提供しました。お揃いのハッピを纏い、額の汗がとても清々しかったです。
輪になって盆踊り
いつもありがとうございます。HACドラッグさん
和太鼓と祭囃子
盆踊りに和太鼓、フランダンスがイベントを盛り上げてくれました。藤沢エデンの園 一番館・二番館、藤沢愛光園のご入居者も、夕暮れ間近の一時をご家族やお友達、また職員と共に楽しんでいました。
納涼祭の締め括りは職員によるバルーンアート。小さなお子さんも多く参加されていたので、ステージ上のバルーンはあっという間に無くなってしまいました。
小さなフラダンサー
バルーンアートげっと!!
ご参加ありがとうございました!!
デイサービスのグリーンカーテン
すくすく育つゴーヤ
本格的な夏になり、蝉の声もさまざまな場所から聞こえるようになってきました。暑さへの対策はいろいろありますが、聖隷デイサービスセンター藤沢ではグリーンカーテンで暑さ対策をしています。
ゴーヤ・トマト・朝顔と多種を使用し、西側の大窓から入る直射日光を遮っています。また、実をつけたゴーヤは職員が収穫し食べてビタミンCを補給しています。
ミニトマトも色づき間近
文字通り花を添えています
どの植物も元気よく育っています
認知症サポーター養成講座開催
7月31日(水)に認知症サポーター養成講座(※1)が聖隷藤沢ウェルフェアタウンにて開催されました。2013年厚生労働省研究班の調査によると、85歳以上の高齢者のうち、4人に1人が認知症というデータが出ています。認知症への正しい知識や接し方を、キャラバンメイト(※2)の方々に講義をしていただきました。
当日は予定していた数を上回る、70名の参加者で会場のかわせみホールは埋まりました。講座はスライドや映像、キャラバンメイトによる寸劇を交えて進み、時折起こる笑いなどが会場の雰囲気をなごませていました。
キャラバンメイトの講義
わかりやすい寸劇を披露
※1
認知症の人と家族への応援者である認知症サポーターを全国で100万人養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちを都道府県、市区町村など自治体目指しています。
※2
認知症サポーターを養成する「認知症サポーター養成講座」を開催し、講師です。
CS研修
7月22・29日にCS(カスタマーサービス)研修が行われました。
「心を揺さぶるおもてなし」をテーマに、グループディスカッション形式で始まりました。
●自分が受けた心温まる予想外のサービスを皆で共有する。
●共有したものに対し、こんな発想もできる。自分ならこうする。意見を出しあう。
●ご利用者が何をしたいのか、何を求めているのかを気付くためにはどうすれば良いか。
グループ内で出たサービスや意見、発想などを発表します。どのグループも短い時間の中で内容をうまくまとめていました。日頃のサービス向上のため、とても実のある研修になりました。
サービス体験を共有する
意見が飛び交います
まとめた内容を発表
さまざまな体験談
自家用車交通安全研修会
7月11日(木)にトヨペットの方を講師に迎えた、自家用車交通安全研修会が開催されました。
簡易的点検項目では、タイヤの溝や空気圧の確認方法。エンジンの潤滑油の残量やバッテリーの液量の確認方法を解説していただきました。実地演習では、車体周辺・車体外周辺目視・エンジンルームの点検や、ボンネット内の目視確認、運転席内の動作確認など、普段運転する際に忘れがちになってしまう点検内容を参加職員も再確認することができました。
聖隷藤沢ウェルフェアタウンは公用車の使用頻度が高いです。訪問看護や訪問介護、デイサービスなどがあり、日々公用車が出入りしています。普段から点検や運転には注意し、事故を起こさない運転を心がけましょう。
参加した職員が講師を囲み説明を聞きます
タイヤの溝を確認。減りすぎ注意
バッテリー液の残量は揺らして確認
点検が見落としがつになるテールランプやウィンカー
あじさい(紫陽花)
とても綺麗です
聖隷藤沢ウェルフェアタウンにもあじさいが咲きました。雨に濡れ、あじさい独特の色が濃くなり、葉の緑色とのバランスが何とも言えず綺麗でした。
●あじさいの花言葉
「移り気」 「高慢」 「辛抱強い愛情」 「元気な女性」 「無情」 「浮気」 「あなたは冷たい」など、多岐にわたります。
介護棟と藤沢エデンの園一番館をバックに
藤沢エデンの園二番館には手作りのあじさいが
認知症サポーター養成講座
認知症の方を地域で支える「応援者」として2005年から厚生労働省が「認知症サポーター100万人キャラバン」を開始しました。(現在、認知症サポーターは全国で410万人です。)
認知症になっても安心して暮らせる地域づくりのため、全国キャラバン・メイト連絡協議会と県・市町村、企業・団体が共同で行っている認知症講座が、聖隷藤沢ウェルフェアタウンで開催されます。講座では、認知症の方との接し方や支援の方法を学びます。
開催日:7月31日(水曜日)
時間 :14時~15時半
会場 :聖隷藤沢ウェルフェアタウン(かわせみホール)
費用 :無料
◆参加をご希望される方は下記までご連絡ください。
聖隷藤沢ウェルフェアタウン 運営管理課
TEL:0466-86-9100
FAX:0466-86-9110
サポーターの証 オレンジリング
認知症サポーター養成講座ポスター
身体拘束勉強会
6月14日、17日に身体拘束廃止委員会主催で、身体拘束について学び、考える勉強会が開かれ、藤沢エデンの園二番館、藤沢愛光園の介護職員が参加しました。
身体拘束の廃止につながる基本的なケア、身体拘束がもたらす多くの弊害、拘束が拘束を生む悪循環、緊急やむ得ない場合の対応、具体的な行為などを学び、考えました。
各グループに分かれて勉強会が始まります
司会を務める杉山
参加した職員同士でのグループワークでは、仮想したご入居者について意見を交換し、普段から意識しているスピーチロックや、拘束するときの気持ち、今後気をつけなければならない行為を皆真剣に話し合い、グループごとに発表しました。
ご入居者の「いま」の考えや、目的、状態を知り、身体拘束を減らしていきましょう。
グループごとに意見を発表
有意義な勉強会でした
湘南医療福祉専門学校 学生実習
5月から7月にかけて、湘南医療福祉専門学校の学生実習が行われています。
すでに、2組(4名)の学生が聖隷藤沢ウェルフェアタウンを訪れています。
実習内容は、午前に施設の概要・見学を行い、午後は藤沢エデンの園二番館(介護付有料老人ホーム)にて実際の現場を見学します。実習の目的は介護付有料老人ホームの現場を見学・体験し、介護付有料老人ホームに興味をもってもらうことです。湘南医療福祉専門学校の学生のみなさんが介護の現場で活躍される日が楽しみですね。
説明を聞く表情は真剣です
ご入居者と笑顔で折り紙
手洗い研修
正しい手洗い方法で
全職員対象の手洗い研修が、4日間の日程の中開催されました。指先、指の間、手のひら、手の甲、手首、といった部分に汚れが残りやすいため、重点的に洗います。正しい手洗いを心がけることで、感染症予防に大変効果があります。また、日頃からの爪の手入れも重要なポイントです。
それぞれの弱点を克服する
指先、指の間、手のひら、手の甲、手首をチェックし洗い残しがないかを確認します。職員は専用のジェルを手に塗り、手洗いをします。特殊なライトに手をかざすと、汚れが残っている部分が光り、洗い残しを教えてくれます。
洗い残しがある部分は人それぞれです。一人ひとりが手洗い時の弱点を克服することにより、正しい手洗い方法を身につけることができます。
ライトにかざして洗い残しが無いかを確認します
キレイになりました!!
ボランティア
ハワイアン「ほのぼのアイランダース」
陽気なリズムが心地よいハワイアンミュージックを演奏するほのぼのアイランダースの皆様が、藤沢愛光園に来園してくれました。フロア全体が文字通りほのぼのとした空気に包まれ、南国に来たような雰囲気になりました。
昔懐かしい歌謡曲から、みんなが知ってる童謡をハワイアンテイストで演奏してくれました。約1時間のライヴでしたが、会場はとても盛り上がりご入居者も歌声と手拍子で一緒に参加していました。
総勢8名のハワイアンバンド
アロハシャツが似合ってます
見守りボランティア/お話し相手
ご利用者との会話が弾みます
聖隷藤沢ウェルフェアタウンでのボランティア活動には、ゆっくりと関わりながら穏やかに過ごすお手伝いという趣旨の、見守りボランティアという活動があります。
毎週1回、藤沢愛光園に学生の河本さんが来園してくれています。ショートステイをご利用されている方々とのお話し相手として、笑顔とさわやかな時間を運んでくれます。
ボランティア
絵手紙「ジョワ」
絵手紙をご入居者と一緒に作成する「ジョワ」の皆様に、
藤沢エデンの園二番館、藤沢愛光園にて絵手紙教室を開いていただきました。
筆を持つ手も滑らかに、楽しく絵手紙を描きました。
筆はしる
指導を聞きながら
ウェルフェアタウンの鯉のぼり
在宅サービス室掲示板
間もなく四月も終わり、五月を迎えます。
聖隷藤沢ウェルフェアタウンでは、さまざまな場所で鯉のぼりが泳いでいます。本格的な鯉のぼりから、手作りで温かみのある鯉のぼりまで。写真と共に個性豊かな鯉のぼり達をご紹介いたします。
藤沢エデンの園一番館 レストラン前
愛光園3階 ABユニット入口
たくさんの鯉が泳いでいます!!
愛光園4階 CDユニット
江戸時代から始まったと言われる、鯉のぼりを飾る風習。泳ぐ姿を見ているとなぜか元気が出てきます。
藤沢エデンの園二番館
藤沢エデンの園二番館 エレベーター前
在宅看護学実習
聖隷訪問看護ステーション藤沢にて、湘南平塚看護専門学校を来年卒業される看護学生2名の実習が、6日間に渡り行われています。
聖隷職員からの訪問先の情報の共有、注意事項などを聞き、実際の訪問看護の現場へ出発します。
真剣に話を聞く実習生
職員に付き添い現場へ
実習を受けるお二人に、今日の感想と目指す看護師像を伺いました。
訪問看護の現場に触れ、ご家族の絆の強さを感じたという北山さんは、
「人の痛み、苦しみをわかる看護師になりたい」とやさしい口調でお答えいただきました。
訪問先玄関での挨拶から看護は始まっている。ご家族が持つ訪問看護に対する期待や安心は、技術とコミュニケーションによって構築されていると感じた小坂さんは、「技術を身に着けると共に、人間性も磨いてゆきたい」と力強くお答えいただきました。
● 実習担当看護師・飯森より
「訪問看護の楽しさを感じていただけると何よりです。将来を楽しみに、聖隷訪問看護ステーション藤沢で待っています!!」
ボランティア
大正琴「琴和会」
4月8日(月)
大正琴を演奏する「琴和会」の皆様に、
藤沢エデンの園二番館、藤沢愛光園にて演奏をしていただきました。
大正琴が奏でるなつかしのメロディーに会場は包まれ
ご入居者の方々も歌詞カードを片手に一緒に歌いました。
演奏曲は以下の通りです。
● 春の小川
● おぼろ月夜
● 星影のワルツ
● からすの赤ちゃん
● 喜びも悲しみも幾年月
アンコールで二曲演奏
なつかしの名曲揃い !!
新人研修オリエンテーション
2013年度、新人研修オリエンテーションが4月1日・2日に開催されました。
参加人数は25名、新人や中途採用の職員が一同に介し、二日間に渡る研修を受けました。
1日目は、職業倫理・コンプライアンス、感染症対策や救急蘇生法、施設内の見学や防災器具の確認を行い、
2日目は、排泄、トランスファー、ケアプラン・MDSなどを学びました。
写真は、研修前の全体朝礼の様子と研修風景。
少し緊張しながら、総園長から辞令交付を受け取る新人職員が初々しいです。
辞令交付 その1
辞令交付 その2
研修風景
正しい手洗い方法で感染症を予防しましょう!!
春は冬よりもインフルエンザや風邪に対する対策を怠りがちなので、実は感染症対策に手を抜きやすい時期ともいわれています。また、生活環境の変化などにより、体調を崩しやすくなる時期でもあります。
感染症対策に最も有効な手洗いを今一度見直し、正しい手洗いの方法で、目には見えないバイ菌やウィルスをしっかりと落とし、感染症を一人ひとりが予防しましょう!!
右の写真は感染症対策委員会が手洗い実験を行った時のものです。特殊なライト下で光っている部分が、洗い残しを表しています。自分ではしっかりと洗えていると思っても、目に見えない汚れがたくさん残っています。
聖隷藤沢ウェルフェアタウン 感染症対策委員会
プリセプター研修
3月27日(水)
来週から新年度に入り、新人職員を迎えます。
新人職員の教育・指導・を行う役割、プリセプターを育成するため研修が開催されました。
※プリセプターとは、
新人職員の教育・指導を行う担当者のことをいいます。
主に2~4年目の先輩職員が担当し、新人職員が1人前として自立できるよう計画し、実行します。
● 藤沢愛光園 ケアサービス課 課長 田中佳子
● 藤沢愛光園 ケアサービス課 係長 菅野智晴
の教化のもと、新年度の4月から入職する職員の指導をするの三名が参加しました。
● 藤沢愛光園 杉山謙介(3年目)
● 藤沢愛光園 久米孝枝(2年目)
● 藤沢エデンの園 二番館 小西優子(3年目)
はじめは少し硬さもあった参加者ですが、研修が進むにつれて笑顔がみえるようになり、良い雰囲気が会場をつつみました。
藤沢愛光園 久米孝枝(2年目)
藤沢愛光園 杉山謙介(3年目)
藤沢愛光園 菅野智晴 係長
藤沢エデンの園 二番館 小西優子(3年目)
プリセプターとしての目標
小西優子
「私は新人職員の良いところを見つけて
ほめていくようにします☆」
久米孝枝
「私は新人職員の良い所を見つけ
本人に伝えていきます!!」
杉山謙介
「豊富な社会経験、人生経験から入居者へのサービスをCSレベルに引き上げられるよう長所を引き出します」
新人職員のみなさん!! お待ちしていまぁ~す!!