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~病院ブログ~


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聖隷’net

病院で働く専門職による、健康を維持するために役立つ豆知識を配信!


薬と肝臓障害~早期発見するために~

薬物性肝障害とは、お薬が原因となり起こる肝臓の炎症のことです。

これはお薬の投与量に関係なく起こり、アレルギー反応で発症する場合もあります。
原因となるお薬は医療機関から処方されるものだけでなく、市販の風邪薬や健康食品・サプリメントも含まれるため注意が必要です。
肝障害が起こると、食欲不振・倦怠感・発熱・黄疸(白目や肌が黄色みがかる)・発疹やかゆみ・吐き気などの症状が現れることがあります。

肝障害が起きた場合、多くは原因のお薬を中止することで進行は防ぐことができますが、肝臓は沈黙の臓器と言われ、障害が起こってもなかなか症状が現れず自覚症状が発現した時にはすでに進行していることもあります。

気になる症状がある場合は、病院や薬局などの身近な医療機関に相談し、早期に検査を受けることが大切です。

食事で暑さに負けない体づくり

暑さが厳しくなる季節、体調を崩さず元気に過ごすためには食事による栄養補給が大切です。

食事の基本は、主食・主菜・副菜をそろえてバランスよく食べることです。その中で特に意識してとりたい栄養素を紹介します。

●たんぱく質
 筋肉や血液など、体をつくる材料。免疫力維持にも役立ちます。
 肉・魚・卵・大豆製品・乳製品に多く含まれます。

●ビタミンB群
 エネルギー代謝(食べたものからエネルギーを作り出す)を助け、疲れにくい体づくりに役立ちます。
 食材例:豚肉、うなぎ、納豆、玄米

●ビタミンC
 疲労回復を助けたり、免疫力を高める効果があります。生野菜や果物を積極的にとりましょう。
 食材例:ピーマン、トマト、キウイ、オレンジ

●クエン酸
 体の中にたまる乳酸という疲労物質を分解し、だるさや疲れを和らげます。
 胃酸の分泌を促し、食欲を引き出す効果も。
 食材例:梅干し、酢、レモン、グレープフルーツ

日々の食事を見直し、体調を整えながら夏を乗り越えましょう!

冷える足先、温め血行を良くしよう!

暑い日が続く夏は冷房の効いた室内で過ごすことが多いと思います。冷房が効いていると足先が冷えてしまうとお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

夏の足先の冷えは、冷房による冷気、自律神経の乱れ、血行不良が原因となることがあります。
冷え対策としては膝掛けの使用、温かい飲物を飲む、サーキュレーターで空気を循環させる、ストレッチをするなどの方法があげられます。

ここでは簡単にできるストレッチを紹介させていただきます。
楽な姿勢で座り、足首の曲げ伸ばし、足首回し、足の指のグーパー運動を各1分程度行ってください。

血行が良くなり、足先の冷えが改善する効果が期待できます。
足先が冷えてきたと感じたときにはぜひお試しください。

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