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功労表彰


聖隷福祉事業団では業務改善に向けて様々な取り組みが行われており、それらの取り組みが事業部を越えて共有、活用されることにより、聖隷全体の仕事の質向上が図られると考えます。
また、人命救助や事故防止などの社会貢献、研究などに精励し成果を収める事業団貢献も職員によってなされています。
そこで各施設より、紹介をしたい業務の生産性・効率性向上への取り組みや、社会・事業団に貢献した活動を募り表彰をしています。
こちらでは、年度ごとに申請された活動をご紹介します。

功労表彰概要

申請方法 各事業部長の推薦により「功労表彰申請書」及び「取り組み紹介書」を法人本部総務部へ提出
聖隷内外を問わずに表彰を受けたものについても提出可能
表彰区分 社会貢献、事業団貢献、業務改善
審査 運営会議、経営会議にて選考し表彰する。(表彰状及び副賞を授与)

人命救助

所属(受賞当時)・対象者 内容
2018年 いなさ愛光園 竹田さゆりさん ご利用者とそのご家族を火災から救出。(2018年5月)
奄美佳南園 清正辰剛(せいしょう たつたか)さん 運転手を交通事故車両から避難させ、心臓マッサージなどの救命措置を行った。(2018年7月)
2020年 聖隷三方原病院 齊藤隆さん 路上にて心肺停止している人に対して胸骨圧迫とAEDを施したため心拍・呼吸が再開し、救護された人は後遺症なく社会復帰された。(2021年1月)
※聖隷佐倉市民病院所属時
2022年 聖隷佐倉市民病院 稲原昌彦さん 電車に乗っていた際、「急病人がいるため発車が遅れます」と放送が流れたため、車内を確認したところ急病人を発見。
初期対応、救急車の要請、救急隊への申し送りをした。(2022年4月)
聖隷浜松病院 曽根逸子さん 車を運転中、交差点で自転車に乗った高齢男性が倒れこんだところを目撃。車を停め本人の状態を確認するとともに、周囲の方に声掛けをし、集まった方達と協力しながら消防への連絡やAEDを使用するなど、人命救助にあたった。
倒れた高齢男性は救急車到着前には心肺再開し、その後入院、快方に向かっている。(2022年5月)
2023年 奄美佳南園・のぞみ園 2023年4月28日に職員寮近くで発生した火災現場にて、複数名の職員が連携して消火活動や地域住民の避難誘導に貢献した。

功労表彰 申請取り組み一覧はこちら

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