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化学療法科

診療科責任者

邦本 幸洋 部長

概要または責任者から一言

2008年3月から化学療法科が新設されました。従来、胃癌、大腸癌、乳癌の化学療法においては消化器外科、外科の専門外来で行われていたが、近年新たな薬剤の開発やさまざまな臨床試験の結果をふまえたエビデンスの確立など化学療法自体の進歩をふまえ、外来化学療法の件数が増加、F号館の新設に伴う外来化学療法室の拡充もあって、化学療法を専門的に行う必要性が高まり、外科、消化器外科の化学療法の部分が独立する形で化学療法科が始まりました。
診療は乳癌、胃癌、大腸癌の進行再発例を主な対象として行っています。これら固形癌の化学療法の9割は外来で施行可能とされており、当科でも積極的に外来化学療法を進め、入院で化学療法を行うのは原則初回のみとなっています。また、入院での化学療法もクリニカルパスを適応させるよう各レジメに合わせてパスの整備を進めているところであります。一方、平行して副作用に対する支持療法の整備充実も図っており、緩和ケアチームとの連携も進め、外来にて化学療法を行う方針を基本としています。
今後も更にさまざまな臨床試験の結果が明らかになり、また分子標的薬剤などの新たな薬剤も増えてくることも予想され、癌診療における化学療法のニーズは高まっていくと考えられます。癌診療における薬物治療の部門をさらに充実させるよう2009年度も院内スタッフの教育やシステムの整備に努めていきたいと考えています。

2011年度目標

  • 外来化学療法の充実
  • 副作用対策や支持療法の充実
  • 化学療法レジメの整理および見直し
  • 入院クリニカルパスの整備
  • 外科、内科、放射線科、緩和ケアなどとの連携
  • 癌化学療法症例のデータ集積・入力

スタッフ

氏名職位卒年専門領域・認定医・専門医
邦本 幸洋部長1992年一般外科・消化器外科
日本外科学会認定登録医
日本消化器病学会専門医
マンモグラフィ読影認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了

2010年4月1日現在