先日、新神戸駅近くの会場で聖隷福祉事業団の「関西地区研修懇談会」が開催され出席しました。この研修懇談会とは、理事長はじめ役員と各事業部各施設の施設長などが集まり、様々な意見交換をする場として浜松地区、関西地区、関東地区に分かれて例年行われているもので、コロナにより3年ぶりの開催でした。

理事長講演では、Vision2025（聖隷が掲げる中期事業計画）に基づいて、
これから聖隷がやらなければならないこと、やっていきたいことを語って
いただきました。改めて理事長の口から直接聞くと身に沁みます。

また、エデン事業以外の事業部長や施設長の方々ともいろいろとお話を
させていただきました。特に保健事業部長（人間ドックや健診事業を行う事業部で、宝塚エデンの園の健康診断も年2回行っていただいてます）の
M先生とは初めてお話しさせていただきましたが、とても勉強になりました。このような方々とお話しすると脳にも心にも良い刺激を受けます。

そして何よりも、宝塚エデンの園単体ではなく、聖隷全体で支え支えられな
がら総合化力により歩みを進めている組織だと感じることができた研修懇談会でした。