「荒牧バラ公園 お散歩便」に参加してきました。
「荒牧バラ公園 お散歩便」に参加してきました。
宝塚市のお隣の伊丹市に「荒牧バラ公園」があります。日本の公立都市公園で、テラス式庭園として南欧風にデザインされており、世界のバラ約250種1万本を栽培しています。
連日曇り空が続いていましたがこの日は快晴!とても暖かい日差しの中、午前便8名、午後便6名の方が参加されました。園からバラ公園まで園車で送迎、職員の見送りと共に出発します。初めて行く方、数年ぶりに行く方、それぞれの期待を旨にバラ公園に向かいます。
到着するとそこには辺り一面に色とりどりのバラが!「うわぁ~きれい!」と思わず歓声があがります。子どもやカメラ男子・女子など、いつも以上に多くの来園者で賑わっていました。
ご入居者の皆さんは「お花を通じて知らない方ともたくさんお話しました」と楽しそうにお話されたり、「黄色いバラにちなんだ音楽があるよ」と皆さんに聞かせてくださったり、「バラには昔の想い出がある」と買った大きな切り花を見せてくださったり、「もう少し早い時期だったら香りがもっと楽しめたかも」と教えてくださったり…バラに囲まれながら話にも花が咲きます。コロナ禍で積極的にコミュニケーションをとることが難しい中、「園行事は交流ができ、思いを共感できる場」であることを改めて感じました。私達も約1時間、散策や切り花を買ったりして思い思いに楽しめました。
園内マップ
バラ公園の開花時期は5~6月と10~11月だそうです。伊丹市で生まれて世界的にも名高い「天津乙女(あまつおとめ)」「マダム・ヴィオレ」も植えられています。宝塚エデンにご見学の際や、ご入居された際にぜひお立ち寄りください。