UKEblog(No.021): ウェイトレス「すみれちゃん」

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 阪神タイガース38年ぶりの日本一!
おめでたい!でもやっぱりやっちゃうんですね、道頓堀ダイブ(苦笑)。

 1964年開業時から行われていた東海道新幹線のワゴン販売が10月31日で終了しました。60年という長い歴史のワゴン販売・・・ひとつの歴史が幕を閉じる感じで、言うほど利用していなかった私ですが、何か寂しい気持ちになりました。ということで、思い出作りに東海道新幹線弁当をいただきました。東海道新幹線沿線のグルメがいっぱい詰まったとっても美味しいお弁当でした。

 ご存知の通り、ワゴン販売の終了は利用者の減少や将来の労働力不足に対応してとのこと。長きに渡って続いてきたサービスが終わることはとても残念な気持ちになりますが、時代と共に様々な事や考え方などが変化していく特に今においては、そうあるべきなのかも知れません。

 先日、宝塚エデンの園の食堂に配膳ロボット「すみれちゃん」(勝手に私が呼んでます笑)が登場しました。私が注文した生姜焼き定食を心地よい音楽ととともに愛らしい笑顔で私の席までキチンと届けてくれました。

 あるファミリーレストランチェーンのお店では、何台ものこのようなロボットが普通に食事を運んでくれており、人とロボットが協働していることが当たり前になってきています。「ロボットが運んでる〜!」とテンションが上がり気味になっていたのはもはや過去の話ですね。

 宝塚エデンの園でも、普通に「すみれちゃん」が職員の一員として働いている姿を見るのもそう遠くない未来かも知れませんね!

東海道新幹線弁当

東海道新幹線弁当

すみれちゃん「笑顔で到着」

すみれちゃん「笑顔で到着」

すみれちゃん「くるっと回ってお届け」

すみれちゃん「くるっと回ってお届け」

生姜焼き定食

生姜焼き定食