UKEblog(No.025):小確幸(パート2)

UKEblog(No.025):小確幸(パート2)

UKEblog(No.025):小確幸(パート2)

 2024年が始まった~と思っていたら、あっという間に2月も中旬に差し掛かっております。年を追うごとにこのスピードが増していると思うのは私だけでしょうか。
 先週の2月5日頃から急に日の出の時間が早くなったように感じます。同じ時間に同じ行動をしていても空が明るいだけで気持ちも明るくなります。常々思いますが、日の出に限らず天気が人の気持ちに与える影響って大きいですよね。晴天はまさに天の恵みだと感じます。(もちろん雨も恵みですが)きっと「天気がモチベーションに与える影響」のような研究もされているのではないかと思われますので、今度調べてみたいと思います。
 さて、「宝塚の風景」といえば何を思い浮かべるでしょうか。私は、武庫川の向こうに望む宝塚大劇場の風景を思い浮かべます。というよりその風景が大好きです。特に「宝塚大橋」のたもとから穏やかな武庫川を眼下にみる宝塚大劇場with阪急電車がお気に入りです。前にも撮っているのに何故かまた写真を撮ってしまいます。with阪急電車の写真が撮れた時には小さな幸せを感じます。小確幸。
小確幸は「UKEblog(No.011): 小確幸」をご参照ください。
https://www.seirei.or.jp/eden/blog/detail.php?f_nmryak=takarazuka&page_id=3430

 ちなみに、宝塚には武庫川に架かる橋が3つあります。「宝来橋」(S字カーブが特徴の宝塚駅近く)、「宝塚大橋」(宝塚南口近く)、「宝塚新大橋」(宝塚市役所近く)です。いずれの橋も歴史が深く、市の発展に大きな役目を果たしてきました。現在の「宝塚大橋」は宝塚エデンの園開設と同じ1979年に完成したもので、現在リニューアル工事を行っている最中です。「景観を楽しみ、使い育てる橋」をコンセプトにゆっくりと楽しめる空間を目指しています。とても楽しみです。
 現在、宝塚エデンの園でも介護居室に囲まれた中庭を「ちょっと一息つける心を癒すお気に入りの場所」をコンセプトにリニューアル工事を行っています。この場所で、ご入居者や職員が緑と花と水に囲まれて心豊かに過ごしている姿を思い浮かべるとワクワクしますね。どうかご入居者の小確幸になれますように。

宝塚大劇場with阪急電車

宝塚大劇場with阪急電車

景観を楽しみ、使い育てる橋へ

景観を楽しみ、使い育てる橋へ

宝塚大橋リニューアル工事中

宝塚大橋リニューアル工事中

橋の歩道手塚パネル

橋の歩道手塚パネル