『胡麻豆腐入りハンバーグ』は、
『2019年度　聖隷栄養部門施設対抗料理対決』において、
宝塚エデンの園から出品し最優秀賞を獲得した料理です。

先日の調理師おすすめ献立は、
この料理を考案した調理師が担当しました。

『胡麻豆腐入りハンバーグ』とは、
文字通り胡麻豆腐をハンバーグの種で包んで焼き、
銀餡で食べていただく料理です。

外側がカリ、中がふっくら柔らかいハンバーグの中から、
さらにトロっとした胡麻豆腐が出てきます。

それらが鰹出汁の効いた銀餡と絡み合う、
という新しい食感のハンバーグです。

小鉢は、酒粕で柔らかく炊き上げた大根と、
アボカドやトマトを白和え風にしたサラダ、
こちらも新しい組み合わせです。

その他、根菜のたっぷり入ったのっぺい汁、
食欲のわく梅ひじきご飯と、
健康にとても良いメニューをそろえました。

これらの料理はご入居者の皆様に大変喜ばれ、
特にメインのハンバーグは和風の味付けで
食べやすいこともあり、大変好評でした。

「こんなハンバーグ食べたことなかった。美味しかった。」
「胡麻豆腐とは驚いたね、意外に相性いいね。」などと、
お褒めの言葉をいくつもいただきました。

A　胡麻豆腐入りハンバーグ
B　季節の魚の煮付け
（ＡかＢの選択となります。）
大根の酒粕煮
白和えサラダ
のっぺい汁
梅ひじきご飯