聖隷かがやき
集団療育と個別療育を組み合わせて、
子どもの「できる・楽しい」を引き出し、
一人ひとりの発達に沿った支援を行います。
児童発達⽀援センター・放課後等デイサービス・相談⽀援
奄美本島の北部に位置し、身近な療育施設として2016年からスタートしました。大自然の緑の山々、心地よい潮風、鳥のさえずりが響く中、「遊び」と「生活」を中心に「丁寧な療育」で子どもの自分らしさを大切にしています。
施設の特徴
少人数制での丁寧な関わり
障がいのある子どもは、一人ひとりがとても違う特性を持っております。低年齢期からの「丁寧な関わりによる経験」「ひとりずつを大切に」「子どもに寄り添う」という関わりを大切にしております。
子ども達の輝く未来のために
子ども達一人ひとり個別に作成したプログラムに沿った活動を実施し、からだづくりと五感(見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる)を養うことを繰り返し体験することを基本とした活動を実施しております。
- 運動遊び:からだで体験する運動等
- 微細運動:言葉・指先等の感覚を養う細かい作業等
■ スヌーズレンプログラム
(写真:南海日日新聞掲載2019年6月22日)
水の動きや照明などで感覚を刺激し、リラックスできる空間を提供できるプログラム導入
(写真:南海日日新聞掲載2019年6月22日)
水の動きや照明などで感覚を刺激し、リラックスできる空間を提供できるプログラム導入
地域と療育を共に育む
障がいを持つ児童や、発達に遅れがあって集団活動が出来なかったり、苦手である子どもが通っている保育所等(保育所・幼稚園・小学校・特別支援学校等)の施設へ訪問担当者が1週間に2回程度を目安に訪問支援を行います。児童への支援と共に、施設の職員と協力連携を取ることで、安定した利用が促進できることを目指します。