2月27日（月）、B棟地下1階の売店前で「第7回 ホス地下」を開催しました。
今回のテーマは、「認知症」。
超高齢化社会を迎えている日本において、認知症患者数は、65歳以上の高齢者の約7人に1人と推計されています。団塊の世代が75歳以上となる2025年には、65歳以上の高齢者の約5人に1人を占める見込みです。認知症は、だれにも関わる可能性のある身近な病気なのです。
今回は、神経内科部長の内山剛医師が、認知症の特徴や症状、度忘れと物忘れの違いを説明したり、実際の診察室のシーンを再現しながら受診時の注意点をご紹介したりしました。
また、作業療法士が、認知症予防に効果的な手足の体操を披露し、ご参加いただいたみなさんと一緒体を動かしました。
次回の“ホス地下”の開催は、3月27日 テーマは引き続き「認知症」です。お気軽にお立ち寄りください。
“ホス地下”
ホスピタル（病院）の地下（B棟地下1階）で、病気や予防法などを患者さん、ご家族にミニ講座などでわかりやすく情報を発信していくイベントです。
また、作業療法士が、認知症予防に効果的な手足の体操を披露し、ご参加いただいたみなさんと一緒体を動かしました。
次回の“ホス地下”の開催は、3月27日 テーマは引き続き「認知症」です。お気軽にお立ち寄りください。
“ホス地下”
ホスピタル（病院）の地下（B棟地下1階）で、病気や予防法などを患者さん、ご家族にミニ講座などでわかりやすく情報を発信していくイベントです。