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第48回聖隷浜松病院 病院学会 市民健康セミナーを開催しました

更新日:2017年9月8日

9月3日(日)えんてつホールにて、第48回聖隷浜松病院 病院学会 市民健康セミナーを開催しました。
今年は『がん治療 最前線 -がんを知り、がんを防ぐ!-』をテーマに、泌尿器科部長米田医師による講演では、前立腺がんの診断から治療方法の1つロボット支援手術とはどのようなものか。最新鋭の手術支援ロボット「ダビンチXi」による手術動画とともに紹介しました。


特別講演には、山王(さんのう)病院副院長/呼吸器センター長の奥仲哲弥先生をお迎えし、「肺がん」を中心に堅苦しくなくわかりやすく、軽快な話術で会場を盛り上げてくださいました。
パネルディスカッションでは、乳腺科部長吉田先生がコーディネーターとなり、消化器内科部長細田先生、看護師、栄養士、理学療法士と奥仲先生を交えて、「がんを防ぐための新12か条」をベースに各専門家として生活習慣病の予防にもなる情報を伝えていただきました。

今後も、正しい医療情報をお伝えするため、催しや講演会を開催します。院内ポスターや白いまど、病院ホームページでご案内しておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。