6月27日(水)、当院の大会議室で『海外留学を目指す若手医師のための講演会』を開催しました。
『海外留学』と『不整脈』をテーマとした講演会で、当日は、研修医の先生方や医療スタッフの皆さま約70名にご参加いただきました。
特別講演では、国内での修練を経てオランダに臨床留学し、多くの学術的な活動をなさっている成瀬代士久先生(浜松医科大学 内科学第三講座 診療助教)をお招きし、「21世紀の蘭学事始~臨床医として・研究者として~」と題して、海外留学を中心としたアカデミックなキャリア形成と、不整脈の最先端の知見に関する内容をご講演いただきました。
多くの研修医が熱心に聴き入っていました。講演後一年目研修医から「留学をするタイミングについて教えて欲しい。」と質問があり、成瀬先生から丁寧な回答がありました。また、「学術論文を書くコツ」については次の機会に詳細な講演をいただけるとのことでした。
参加者からは「最先端の不整脈の話は難しい部分もあったが、留学の話はとても面白かった。」「アカデミックなキャリア形成のためにとても参考になった。」などの声が聞かれました。
多くの研修医が熱心に聴き入っていました。講演後一年目研修医から「留学をするタイミングについて教えて欲しい。」と質問があり、成瀬先生から丁寧な回答がありました。また、「学術論文を書くコツ」については次の機会に詳細な講演をいただけるとのことでした。
参加者からは「最先端の不整脈の話は難しい部分もあったが、留学の話はとても面白かった。」「アカデミックなキャリア形成のためにとても参考になった。」などの声が聞かれました。