NICU（新生児集中治療室）とGCU（新生児回復室）では、2016年から、Seirei NICU GCUの頭文字をとって“SNG”として、医師と看護師が協働したチーム活動を行っています。
7月20日、30日、8月3日にワークショップを開催し、80名が参加しました。
今回のテーマは、「子ども中心の医療・看護」と「医師・看護師間のコミュニケーション」。
模造紙を広げ、普段ではなかなか聞くことができない本音も聞きながら、自由に意見を出し合い、テーマに対する解決方法について考えました。限られた時間の中で、チームで共通の目標に向かい真剣に語り合い、時には笑いありのワークショップを通して、このチームの力とまだまだ自分たちにやれることがたくさんあると、チームの可能性を改めて実感しました。
今後の医療・看護の実践に活かし、子どもと家族のために、私たちのチームにできる、私たちのチームにしかできない、質の高い医療・看護の提供につなげていきたいと考えています。
今後の医療・看護の実践に活かし、子どもと家族のために、私たちのチームにできる、私たちのチームにしかできない、質の高い医療・看護の提供につなげていきたいと考えています。