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11月17日は世界未熟児デー

更新日:2018年11月16日

聖隷浜松病院は、早産を予防し、早産児へのケアの改善の普及を伝える「世界未熟児デー」をアピールするために「パープルライトアップ」を毎年実施しています。

11月17日は、世界未熟児デー(World Prematurity Day)です。早産児は、世界で年間1,500万人おり、内100万人以上が死亡していると推計され、世界のほぼ全ての国で早産の割合が増えているといわれています。WHOはじめセーブ・ザ・チルドレンなどの諸団体の協力で、増加する早産の問題をクローズアップする取組みが始まり、2011年から記念日となりました。


当院NICU/GCUでは年間600名以上の入院があり、出生体重1,000g未満の赤ちゃんでも95%以上が元気に退院しています。このお子さんたちやご家族が充実した生活を送れることが我々スタッフの願いです。

当院では、11月17日(土)~19日(月)/17時~21時、病院玄関をパープルにライトアップいたします。
お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。