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婦人科疾患における低侵襲手術の勉強会を実施いたしました

更新日:2019年1月26日

1月21日(月)、12件の実績※があるダビンチ手術とともに低侵襲で実施できる腹腔鏡手術に関し、地域の医療機関の皆様向けの勉強会を開催いたしました。


当院では、子宮体がん(2014年より)、子宮頸がん(2018年より)に対する腹腔鏡下根治術を導入しております。さらに、最新の低侵襲手術であるロボット支援下内視鏡手術(ダビンチ)についても、本機器を扱える認定資格を持つ医師が4名在籍※しており、2018年7月に静岡県西部初となる婦人科領域での手術の実施も踏まえ、情報共有の機会として本勉強会の開催にいたりました。※実績・人数ともに2019年1月現在

・「腹腔鏡下悪性腫瘍手術について」小林 浩治医師
・「ロボット支援(ダビンチ)下内視鏡手術について」小林 光紗医師が
動画を用いて、症例報告や今後の展望についてもお話しました。
当院のスタッフを含めて参加者からも積極的に、質問が飛び交い、大変有意義な勉強会となりました。

今後もこのような勉強会の機会を大切にし、地域全体の医療の質の向上につなげられたらと、スタッフ一同で切磋琢磨して参りたいと決意を新たにできました。