毎年3月26日「パープルデー」は、世界中で行われている「てんかん」の啓発キャンペーンです。パープルデーの始まりは、カナダに住む1人の女の子が始めた活動で、世界中に賛同の輪が広がっています。
「てんかん」を病気にもつ人は、100人に1人と言われており、誰もがなる可能性のある疾患ですが、なかなか人に打ち明けられない悩みを持っている人が多くいます。この日、世界各国の人が、てんかんを持つ人へ「あなたをひとりぼっちにしない」と応援メッセージを込めて「紫色のもの」を身につけます。当院では、病院玄関の照明色を紫にライトアップし、てんかん啓発のアピールをしています。
3月23日~26日17時~21時まで点灯していますので、お近くを通りの際はご覧ください。
3月23日~26日17時~21時まで点灯していますので、お近くを通りの際はご覧ください。