グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > 聖隷浜松病院 産科日記  > 総合周産期母子医療センター

総合周産期母子医療センター

更新日:2020年2月14日

みなさん「総合周産期母子医療センター」と聞いて、イメージすることは何でしょうか?
何かよくわからないなぁ~と言うのが本音かと思います。
簡単にご説明すると、
お母さんや赤ちゃんのために、特別な集中管理室をもっていること、そして、麻酔科をはじめ多くの診療科と連携ができる体制が整っている施設であると認められた病院になります。


当院では、妊娠中、分娩、産褥はC5病棟が、ハイリスク妊産褥婦はMFICUが、赤ちゃんの集中治療にはNICU、GCUが連携をとりながらお母さんと赤ちゃんの健康を守っています。
先日、看護部では来年度の総合周産期母子医療センターの目標を共有し、4部署の課長・係長で看護の“連携“について話し合いを行いました。出生前~退院後まで、各期に必要な看護を専門的に連携して継続するにはどうすればよいか熱心な話し合いとなりました。
これからも、お母さんと赤ちゃんが、安心・安全・快適に出産を終え、新たな幸せな家族が築けるように全力で支援していきます。