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QCサークル活動全国大会 “医療福祉部門「改善事例チャレンジ大会」”にて放射線部が最優秀賞を受賞


2022年6月14日

「2022年度QCサークル全国大会(2022年5月12日・13日開催、主催:QCサークル本部・一般財団法人日本科学技術連盟)」と並行して開催された特別企画「JHS(医療・福祉部門)改善事例チャレンジ大会」にて、放射線部が最優秀賞に選ばれました。
本大会は、医療・福祉団体を対象とした記念すべき第1回目の改善事例発表大会でした。参加グループは全国の支部から推薦された7施設でした。またQCサークル活動が活発な施設が多くどの施設も特色ある活動内容のため非常にレベルの高いものばかりでしたが、この様な大会にて最高位の賞を受賞できた事は誇らしく思います。
職場目標に連結したテーマ選定であった点や要因検証から効果的な対策の実施を行い、問題解決手順に沿った活動が成果として結びついた点が評価されました。活動を通して職場環境や風土の改善がされ、安全な医療サービスの提供に繋がる取り組みができきたうえに、このような評価をしていただいた事は非常に良い経験であり、自信とやりがいに繋がります。この経験を活かして、これからも活動の継続化と推進に力を入れていきたいと思います。

放射線部の発表は、これまで以下を受賞してきました。
●「第6337回QCサークル静岡地区 秋桜大会(2021年10月27日開催)」で優秀賞を受賞(以前の報告はこちら

●「第6353回QCサークル東海支部 総合・交流大会(2022年2月9日・10日開催)」の改善事例の部門で最高位の支部長賞、体験事例優秀賞を受賞(以前の報告はこちら
静岡新聞掲載記事はこちら
業務改善で最優秀 聖隷浜松病院放射線部 注意喚起しやすく[2022年6月9日]

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