2022年度 夜間想定火災防災訓練
2022年10月26日
10月20日（木）、患者さんの人命救助を第一目的とし、勤務時間外の少ない職員での避難誘導が正確にできることをねらいとした夜間火災訓練を実施しました。
病棟訓練（出火病棟と出火直上階）では、今回は図面上でのシミュレーション訓練を行いました。
年齢・性別・病状など患者情報を細かく設定し、3人1チームで避難経路・避難場所の確認や患者さんの症状に応じた避難方法等を検討しました。実動の訓練とは違い、チームで相談しながら考えて理解を深めることができました。
病院玄関の防災センター前では、実動訓練で災害対策本部の立ち上げ、院内放送の指示や現場状況の確認から避難場所・応援スタッフの指示、緊急連絡網一時動員の伝達訓練を行いました。
一人一人の役割を明確にし、夜間帯の少ない職員数でも効率よく活動ができるようにこれからも継続して訓練を続けて行きたいと思います。
年齢・性別・病状など患者情報を細かく設定し、3人1チームで避難経路・避難場所の確認や患者さんの症状に応じた避難方法等を検討しました。実動の訓練とは違い、チームで相談しながら考えて理解を深めることができました。
病院玄関の防災センター前では、実動訓練で災害対策本部の立ち上げ、院内放送の指示や現場状況の確認から避難場所・応援スタッフの指示、緊急連絡網一時動員の伝達訓練を行いました。
一人一人の役割を明確にし、夜間帯の少ない職員数でも効率よく活動ができるようにこれからも継続して訓練を続けて行きたいと思います。
