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新人看護研修を終え、職場配属となりました


2023年4月28日

4月1日に入職した新人看護職員は約2週間の研修を行った後に各職場に配属されます。
この2週間の研修は基本的な臨床実践能力を身に付ける目的で行われます。

初日の感染管理の研修では6つのブースに分かれ、正しい手指衛生・個人防護具の着脱、滅菌物・廃棄物の取り扱いなどを学びました。
配属までの期間、適度な緊張感に包まれ、同期との時間も大切にし、臨床での看護実践に期待を膨らませながら、研修が行われています。

約2週間の研修期間を経て、81名の新人看護職員が職場配置となりました。
総看護部長から自分の名前が呼ばれるのをドキドキしながら待っている姿を見ると、毎年のことながら私たちも緊張します。総看護部長は「どこで働くかより、そこで何をするか」が大切であり、配属先で自分のしたい看護を実現して欲しいと期待を込め「いってらっしゃい!」と新人の背中を押してくれました。

配属発表の後は、職場長がウェルカムボードを持って新人を迎えに来てくれました。
研修初日に皆の前で宣言した「私の大切にしたい看護」の用紙と一緒に記念撮影を行いました。
これから配属先で看護師・助産師としての実践が始まります。初心を忘れずに「私のしたい看護」を実践し、成長していく姿を楽しみにしています。
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