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聖隷退職者会 新S棟内覧会を開催


2023年7月20日

アイセンター受付

7月24日(月)にオープンを迎える新S棟の、聖隷退職者会向けの内覧会が開かれました。
内覧会では、会員間の親睦を深めるとともに『聖隷の現在』『聖隷浜松病院の最先端医療の今』に触れることを目的に、聖隷福祉事業団 法人本部主催の下、聖隷退職者会の会員22名が見学しました。
見学者は、実際に新S棟の中に入り、導入されたさまざまな最先端医療の技術に感銘を受けていました。

新S棟の外観

新S棟は延床面積が7,875.10㎡(病院全体は74,275.49㎡)で、階層は地下1階・地上4階の建物です。当院が抱える課題「患者用駐車場不足」「外来スペース不足」等を解決するとともに、災害拠点病院としての医療環境と中長期的な変化に対応できるフレキシブルな施設を整備するため、2021年10月に着工しました。2023年7月24日(月)にはアイセンター(眼科・眼形成眼窩外科外来)がオープンし、診察室が10部屋に増設するほか、手術室を3部屋整備します。

会議室エリア

見学者は大会議室にて建築概要とコンセプトを聴いた後、新S棟へ移動し、当院職員による説明を聞きながらアイセンター・スタッフエリア・会議室エリアなどを回りました。内覧会では実際に各フロアを回ったほか、新しい設備について質問をしたりしました。

内覧会に参加した、当院 元総看護部長の畠中 智代さんは「新S棟について丁寧に説明してもらえて、理解できた。増築により最先端の技術が導入できるところがよかった。」と話していました。
新S棟は7月24日(月)にオープンした後も2023年秋まで改修工事を引き続き行い、地域医療の中核病院としてのさらなる機能強化を目指して参ります。

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