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受賞報告(消化器内科:豊田 健介医師)


2024年1月12日
このたび、消化器内科:豊田 健介医師が第66回日本消化器内視鏡学会東海支部例会で「難治性膵周囲液体貯留に対し内視鏡的集学的治療が奏効した一例」について発表を行い、若手研究者優秀演題奨励賞を受賞しました。
豊田医師に受賞のコメントをうかがいました。

山田 洋介医師(左)と豊田 健介医師(右)

「2023年12月に行われた第66回日本消化器内視鏡学会東海支部例会で症例報告を行い、若手研究者優秀演題奨励賞を頂戴しました。急性膵炎後の膵局所合併症に対する内視鏡的治療の幅は広がっており、本例では数種類に及ぶ内視鏡的処置を行うことで著明な病勢の改善を得ることができました。病態が複雑な症例ではありましたが、学会発表に際し丹念にご指導いただきました山田洋介先生、小林陽介先生をはじめとする消化器内科の先生方には深く感謝申し上げます。本経験を糧に今後も消化器内科・内視鏡診療に精進してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。」

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