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【臨床検査部】QCサークル静岡地区 新春大会にて地区長賞を受賞


2024年2月8日
1月23日(火)、臨床検査部が「第6521回 QCサークル静岡地区 新春大会」において、地区長賞を受賞しました。

QC(quality control)とは、継続的に製品・サービス・仕事などの質の管理・改善を行うことです。
当院でも「医療の質を継続的に追求する文化を聖隷浜松病院に根付かせ、利用者の満足度向上に寄与する」ことを目的に、さまざまなサークル活動を行っています。
【テーマ】不要な検査を削減し、採血待ち時間を短縮する
【サークル名】NO MORE 血液泥棒


【受賞コメント】
このたびは、地区長賞という栄えある賞を受賞することができ、光栄に思います。今回発表した内容は、近年主流の変化がみられる検査の削減についてです。検査の削減をすることで外来の採血待ち時間短縮を実現することができ、それにより侵襲性を伴う検査の削減による患者負担の低減にも成功しました。検査のプロフェッショナルとして、根拠立った要望を提示したことで臨床の方々の同意を得ることができました。
また、今回の活動内容は他部署の方々のご協力がなければ達成することができませんでした。ご協力ありがとうございます。今後はQC活動の素晴らしさを職場で共有し、QC法の理解向上やさらなる業務改善を目指します。

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