コードピンク訓練を実施
2024年7月11日
7月8日(月)、病棟から乳児が誘拐される設定でコードピンク訓練を行いました。
コードピンクとは、院内で新生児・乳児・子どもの誘拐・連れ去りが発生した際、誘拐されたお子さんを院外へ出すことなく安全に身柄を確保するために発動されるシステムです。コードピンクが発令された場合は、目撃情報や監視カメラ映像など院内のあらゆるシステムを活用しながら、犯人の特徴や逃走経路など情報収集し、職員一丸となって速やかに院内を捜索します。
コードピンクとは、院内で新生児・乳児・子どもの誘拐・連れ去りが発生した際、誘拐されたお子さんを院外へ出すことなく安全に身柄を確保するために発動されるシステムです。コードピンクが発令された場合は、目撃情報や監視カメラ映像など院内のあらゆるシステムを活用しながら、犯人の特徴や逃走経路など情報収集し、職員一丸となって速やかに院内を捜索します。
今回の訓練では、誘拐発生から犯人確保に至るまでの職員の行動や時間を計測し、適切に対応できたかチェックシートを用いて評価しました。
訓練後の振り返りで指摘された課題などをふまえ、今後も患者さんの安全確保のため、「もしも」に備え職員一人一人が実際に行動できるよう活動を継続していきます。
訓練後の振り返りで指摘された課題などをふまえ、今後も患者さんの安全確保のため、「もしも」に備え職員一人一人が実際に行動できるよう活動を継続していきます。