読響ハートフルコンサート
2024年10月9日
10月5日(土)、当院外来エリアの吹き抜けロビーにて「読響ハートフルコンサート」を開催しました。
読売日本交響楽団(読響)の方々によるこのコンサートは、本来は2020年に開催予定でしたが、コロナ禍で延期、再延期がつづき今回待ちに待った開催となりました。当日は約90人の患者さんやそのご家族、職員が集まり大盛況となりました。
今回は、モーツァルトやヴィヴァルディなどの本格的なクラシックから、美空ひばりさんの「川の流れのように」や、となりのトトロの「さんぽ」などさまざまなジャンルの曲を、アンコールを含めて11曲演奏していただきました。演奏の間には楽器紹介や次の曲に関する楽しいお話も交えつつ和やかに進み、アンコールではみんなで「ふるさと」を合唱し終演となりました。
読売日本交響楽団(読響)の方々によるこのコンサートは、本来は2020年に開催予定でしたが、コロナ禍で延期、再延期がつづき今回待ちに待った開催となりました。当日は約90人の患者さんやそのご家族、職員が集まり大盛況となりました。
今回は、モーツァルトやヴィヴァルディなどの本格的なクラシックから、美空ひばりさんの「川の流れのように」や、となりのトトロの「さんぽ」などさまざまなジャンルの曲を、アンコールを含めて11曲演奏していただきました。演奏の間には楽器紹介や次の曲に関する楽しいお話も交えつつ和やかに進み、アンコールではみんなで「ふるさと」を合唱し終演となりました。
「どれも知っている懐かしい曲ばかりで癒やされた。」「入院中に有名なプロの楽団の方の演奏がきけるとは思わなかったので元気がでた。」と、みなさん笑顔で話していました。
音楽の力で心穏やかなひとときとなりました。
音楽の力で心穏やかなひとときとなりました。
- 読響ハートフルコンサート・・・「がん患者団体への助成」や「医療機関への助成」などを行っている正力厚生会と、公益財団法人読売日本交響楽団が共同し、患者さんやそのご家族の生活の質(QOL)向上の一環として、全国の病院などで行っている弦楽四重奏のコンサートです。