中学生が「働くこと」の意味を医療現場で体験
2024年11月26日
11月21、22日の2日間、浜松市立北部中学校の生徒さん8名が、「勤労体験学習」で当院にお越しいただきました。
今回の学習のねらい “働くことの本当の意味や意義を実感する” ため、看護師や医療技術職の仕事の現場に入り、体験学習をしていただきました。
今回の学習のねらい “働くことの本当の意味や意義を実感する” ため、看護師や医療技術職の仕事の現場に入り、体験学習をしていただきました。
点滴作成を見学
VRのリハビリを体験
リハビリテーションの現場では、理学療法士が患者さんに寄り添いながら行う歩行訓練に同行したり、 VR(仮想現実)を活用した新しいリハビリを実際に体感していただきました。
病棟では、看護師と一緒に患者さんの様子を確認するために病室をまわったり、点滴作成(ミキシング)の現場を見学しました。
その他にも臨床検査部や薬剤部、2日目には院内施設や設備の見学「院内ツアー」も行い、体験学習を終えました。
生徒さんからは「医師・看護師・薬剤師しか知らなかったが、その他にもさまざまな職種を知ることができ、それぞれの仕事の大切さを学べた」「どの現場でも患者さんのため、助けたいという熱量を感じられた」「将来医療関係の仕事に就きたいという夢が広がった」などの感想をいただきました。
今回の体験学習が、自分の将来を考える一つの材料となり、職業観・勤労観を育てることに繋がるようを願っています。
病棟では、看護師と一緒に患者さんの様子を確認するために病室をまわったり、点滴作成(ミキシング)の現場を見学しました。
その他にも臨床検査部や薬剤部、2日目には院内施設や設備の見学「院内ツアー」も行い、体験学習を終えました。
生徒さんからは「医師・看護師・薬剤師しか知らなかったが、その他にもさまざまな職種を知ることができ、それぞれの仕事の大切さを学べた」「どの現場でも患者さんのため、助けたいという熱量を感じられた」「将来医療関係の仕事に就きたいという夢が広がった」などの感想をいただきました。
今回の体験学習が、自分の将来を考える一つの材料となり、職業観・勤労観を育てることに繋がるようを願っています。