心不全多職種連携スペシャルセッションに参加
2025年1月16日
12月1日(日)、当院の心不全・心臓リハビリチームが名古屋で開催された日本心臓リハビリテーション学会東海支部地方会の心不全多職種連携スペシャルセッション『隣の病院の多職種カンファレンスに本気でお邪魔します』にお招きいただきました。
このセッションは他病院で行われている多職種カンファレンスを、メンバーを変えた場合にどういった議論の方向性に進むのか、自施設での多職種カンファレンスとどういった点が違うのかを公開セッションを通し気付きを得ることが目的です。
今回は循環器科医師、病棟看護師2名、理学療法士、生理検査技師のチームで参加し、安城厚生病院のチームとセッションを行いました。当院では2023年11月から外来心臓リハビリテーションが開始され、退院後も多職種介入を積極的に行うことで心不全の再入院予防や長期予後の改善に努めています。今回のセッションで得た気付きを、患者さん一人ひとりに活かせるよう今後も励んでいきます。
このセッションは他病院で行われている多職種カンファレンスを、メンバーを変えた場合にどういった議論の方向性に進むのか、自施設での多職種カンファレンスとどういった点が違うのかを公開セッションを通し気付きを得ることが目的です。
今回は循環器科医師、病棟看護師2名、理学療法士、生理検査技師のチームで参加し、安城厚生病院のチームとセッションを行いました。当院では2023年11月から外来心臓リハビリテーションが開始され、退院後も多職種介入を積極的に行うことで心不全の再入院予防や長期予後の改善に努めています。今回のセッションで得た気付きを、患者さん一人ひとりに活かせるよう今後も励んでいきます。
*写真は安城更生病院と愛知医科大学の許可を得て掲載しています。