臨床工学技士3名がJHAT隊員として登録
2025年6月30日
日本災害時透析医療協働支援チーム「JHAT(Japan Hemodialysis Assistance Team in disaster:ジェイハット)」は、災害時も透析医療を継続可能にするために組織された医療チームのことで、このたび当院の臨床工学技士3名が登録されました。
近年は地震以外にも、集中豪雨による水害やこれらに起因する大規模停電、長期の断水など、透析医療を脅かすさまざまな災害が起きていますが、もしライフラインの途絶があったとしても血液透析による治療を休むことはできません。
そのため、災害時の業務支援や物資支援のトレーニングを受けたJHAT隊員が、透析医療を継続できるよう ①先遣隊による現地調査 ②業務支援 ③支援物資の供給 などさまざまな支援を、日本透析医会など透析医療関連団体と連携して行っています。
当院隊員も被災地への派遣対応はもちろん、各研修における災害時対応を院内で共有することで、当院が被災した際の対応力の向上にも努めていきます。
(詳細はJHAT公式サイトをご覧いただければ幸いです。)
近年は地震以外にも、集中豪雨による水害やこれらに起因する大規模停電、長期の断水など、透析医療を脅かすさまざまな災害が起きていますが、もしライフラインの途絶があったとしても血液透析による治療を休むことはできません。
そのため、災害時の業務支援や物資支援のトレーニングを受けたJHAT隊員が、透析医療を継続できるよう ①先遣隊による現地調査 ②業務支援 ③支援物資の供給 などさまざまな支援を、日本透析医会など透析医療関連団体と連携して行っています。
当院隊員も被災地への派遣対応はもちろん、各研修における災害時対応を院内で共有することで、当院が被災した際の対応力の向上にも努めていきます。
(詳細はJHAT公式サイトをご覧いただければ幸いです。)