院内をまわってユニバーサルデザインを探そう!
2025年8月4日
7月31日(木)、「~院内をまわってユニバーサルデザイン(UD)を探そう~聖隷浜松病院内のUD探検※」を開催し、UDに興味のある小学4、5年生とその保護者の6名に参加いただきました。
※本イベントは浜松市主催「夏休み親子UD企業探検」事業の一環です。
※本イベントは浜松市主催「夏休み親子UD企業探検」事業の一環です。
車椅子用の昇降機を体験
さまざまな方が利用する医療機関では誰もが使いやすい空間やサービスを提供することが重要です。
普段あまり入ることがない院内を職員が案内しながら、外来のサイン(案内のための表示)やスロープ、多機能トイレ、駐車場などを見学したり、車椅子用の昇降機を体験したり、UDの取り組みや設備を楽しく学びました。
普段あまり入ることがない院内を職員が案内しながら、外来のサイン(案内のための表示)やスロープ、多機能トイレ、駐車場などを見学したり、車椅子用の昇降機を体験したり、UDの取り組みや設備を楽しく学びました。
探検後、参加者からは「病院はいろいろな人がいるからみんなが使いやすいようになっていた」「車椅子用の昇降機は意外と遅く感じた。いつも普通に使っている階段は車椅子の方にとったらとても大変で時間がかかるものだと改めてわかった」「エレベーターのボタンの大きさや音声ガイダンスなどの当たり前だったことが、実は誰もが使いやすいように工夫されていると気づいた」などの感想がありました。
このイベントを通して、地域の子どもたちがユニバーサルデザインを学ぶことはもちろんですが、病院の役割を知っていただき、医療へ興味を持つ機会にもなればと思います。
暑い中参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!
※写真はご家族の承諾を得て掲載しております。
このイベントを通して、地域の子どもたちがユニバーサルデザインを学ぶことはもちろんですが、病院の役割を知っていただき、医療へ興味を持つ機会にもなればと思います。
暑い中参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!
※写真はご家族の承諾を得て掲載しております。