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2020年2月1日 経皮的卵円孔開存閉鎖術の実施施設に認定【静岡県内初】


2020年2月 静岡県初 奇異性脳塞栓の再発予防を目的とした経皮的卵円孔開存閉鎖術の実施施設に認定されました
脳梗塞の原因となる可能性のある心臓の卵円孔開存(PFO:Patent Foramen Ovale)は、成人の4人に1人に見られ、奇異性脳塞栓の一番頻度が高い原因と考えられています。
2019年12月から奇異性脳塞栓を合併した卵円孔開存症に対して、脳梗塞の再発を予防する目的で閉鎖栓を用いたカテーテル治療が可能になりました。
この治療は、脳梗塞の診断をする脳卒中専門医と卵円孔開存の診断のための経食道エコー、カテーテル治療を実施する循環器専門医によるブレインハートチームを結成して行います。

詳しくは、「卵円孔開存症のカテーテル治療」ページをご覧ください

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