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お母さんのように


お母さんが産科病棟で働いている娘さんが、助産学生として6年ぶりに病棟へやってきました。

実は6年前、高校3年生の看護体験で、生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこし、看護師になるという夢と希望を胸に勉強に励んでいました。
そして、お母さんと一緒の助産師への道を選択し、今回、産科病棟へ実習にきました。
「お母さんのように、患者さんからもスタッフからも信頼され、愛される助産師になりたい」と笑顔で語った彼女は、6年前よりさらにキラキラしていました。
確実に夢に近づきつつある彼女を、全スタッフで応援しています。
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