選定療養費改定のお知らせ
2022年10月1日より「選定療養費※」が、以下の金額に変更されます。
※「選定療養費」について
国の医療政策として医療機関の機能・役割に応じた受診が推奨されております。紹介状を持たずに外来受診した場合などは、保険診療とは別に以下のいずれかの負担が、厚生労働省通知により義務付けられています。
※「選定療養費」について
国の医療政策として医療機関の機能・役割に応じた受診が推奨されております。紹介状を持たずに外来受診した場合などは、保険診療とは別に以下のいずれかの負担が、厚生労働省通知により義務付けられています。
徴収金額について
【初診】
紹介状を持参せずに、新たな診療科を受診される場合。
※治療中の診療科の受診と同じ日に紹介状や院内紹介がなく新たな診療科を受診された場合、初診時選定療養費を負担いただく場合がございます。
【再診】
病状が安定したと当院の医師が判断し、他の医療機関へ紹介を行った後も、患者さんの意思で受診を希望される場合。
紹介状を持参せずに、新たな診療科を受診される場合。
※治療中の診療科の受診と同じ日に紹介状や院内紹介がなく新たな診療科を受診された場合、初診時選定療養費を負担いただく場合がございます。
【再診】
病状が安定したと当院の医師が判断し、他の医療機関へ紹介を行った後も、患者さんの意思で受診を希望される場合。
2022年9月30日まで | 2022年10月1日から | |
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初診 | 5,500円(税込) | 7,700円(税込) |
再診 | 2,750円(税込) | 3,300円(税込) |
※歯科も同金額となります
対象とならない方
初診の場合
- 紹介状をお持ちの方
- 国の公費負担医療制度の受給対象の方
- 特定の障害、特定の疾病などにより各種公費負担制度の受給対象の方(こども医療・母子医療・重度障害医療を除く)
- 当院の他の診療科から院内紹介となった方
- 特定健康診査、がん検診等の結果により精密検査受診の指示を受けた方
- 救急搬送・周産期事業などの救急患者
- 外来受診からそのまま入院となった方
- 治験協力者である方
- 災害により被害を受けた方
- 労災、通災、公災により受診する方
再診の場合
- 紹介状をお持ちの方
- 国の公費負担医療制度の受給対象の方
- 特定の障害、特定の疾病などにより各種公費負担制度の受給対象の方(こども医療・母子医療・重度障害医療を除く)
- 救急搬送・周産期事業などの救急患者
- 外来受診からそのまま入院となった方
- 災害により被害を受けた方
- 労災、通災、公災により受診する方