施設対抗 料理対決にて優秀賞受賞
2023年10月17日
10月2日(月)、聖隷福祉事業団 栄養部門が主催する「第12回 料理対決」が行われました。
高齢者公益事業部門の10施設、病院部門の6施設の計16施設が参加し、当院は優秀賞を受賞しました。
料理対決では「挽き肉を活かした大量調理に向くメイン料理」をテーマにした料理を競い合い、当院は栄養課内のコンテストを勝ち抜いた、調理師(島田 涼平)の “家康メンチカツ 八丁味噌ソース ~浜松の香りと共に~” で挑みました。
高齢者公益事業部門の10施設、病院部門の6施設の計16施設が参加し、当院は優秀賞を受賞しました。
料理対決では「挽き肉を活かした大量調理に向くメイン料理」をテーマにした料理を競い合い、当院は栄養課内のコンテストを勝ち抜いた、調理師(島田 涼平)の “家康メンチカツ 八丁味噌ソース ~浜松の香りと共に~” で挑みました。
家康メンチカツ 八丁味噌ソース ~浜松の香りと共に~
島田さんに、料理のアピールポイントを伺いました。
「入院している患者さんに食事を通して地元浜松の香りを感じていただき、心身共に元気になり、笑顔で楽しんで食事をしていただくために、この料理を考案しました。この料理には、浜松に関わる食材が多く使われています。ソースには浜松にゆかりのある徳川家康が好んだとされる八丁味噌を使用し、香り付けには旬の浜松特産のみかんの皮を使用しました。また、浜松名物である餃子の具をメンチカツの中に使用しました。挽き肉と同じ量の豆腐をメンチカツの中に入れ、脂質を抑えて食べやすく仕上げました。」
審査員からは「衣がサクサクしていて後味もさわやかでした。浜松らしいアイデアが詰まった料理でした。」と評価していただきました。
今後も、聖隷グループ内の様々な施設と切磋琢磨し、美味しい食事で皆様に喜んでいただけるよう努めてまいります。
「入院している患者さんに食事を通して地元浜松の香りを感じていただき、心身共に元気になり、笑顔で楽しんで食事をしていただくために、この料理を考案しました。この料理には、浜松に関わる食材が多く使われています。ソースには浜松にゆかりのある徳川家康が好んだとされる八丁味噌を使用し、香り付けには旬の浜松特産のみかんの皮を使用しました。また、浜松名物である餃子の具をメンチカツの中に使用しました。挽き肉と同じ量の豆腐をメンチカツの中に入れ、脂質を抑えて食べやすく仕上げました。」
審査員からは「衣がサクサクしていて後味もさわやかでした。浜松らしいアイデアが詰まった料理でした。」と評価していただきました。
今後も、聖隷グループ内の様々な施設と切磋琢磨し、美味しい食事で皆様に喜んでいただけるよう努めてまいります。
仕込みをする様子
青木理事長による表彰式
関連リンク
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